耳キィーーン！！

帰宅北区寄託貴宅！
２回目の手術も成功裏に終了致しました！
多謝多謝でございます。
ご飯食べてくるっ！


＝＝＝以下追記分＝＝＝

母の2度目の手術も11/16午前中に無事終了。
心臓の冠動脈狭窄部分にステントを２種填め込みました。
Ｍドクターからは11/18にも退院許可が下りたのですが、
大事を取りたいと本人が希望し、術後4日目退院予定。
顔色も気分も元に戻り、あっという間に元気になりました。

今回実家に帰省するにあたり、
バラを通じて、そして、「バラの家」を通じて知り合った
多くのRosalind（バラを愛する心美しき人）から
有言無言の暖かい励ましをいただいたお陰で
先々に対する諸々のことに少しの不安も抱くことなく
西方へ向かう機上の人になることが出来ました。
ちょっと変な言い方ですが、
不安の影一つ無く、心弾むような私がそこに居ました。

彼の地でも頂いた暖かいお気持ちを一つ一つ心で紐解いては
ひしひしと感じ心に入れ、鋭気とし、母にもそれを伝えました。

CCUに入るや否や、撮り溜めたバラの写真を母に見せました。
それまで別人のように意気消沈していた母の目が生き生きとして
泣き顔が笑顔に変わりました。
「ほんとに癒されるねぇ･･･気持ちが高揚してきたよ」
母はそう言いました。
点滴の針を刺した痛々しい手で
一画像ずつ愛おしむように眺めていました。

※薔薇栗痛さんの伊達あーととわかなちゃんも
雑誌を購入して見せたところ
「おもしろいねぇ、綺麗だねぇ」と感心していました。


今日などは同室の患者さんに
「これ娘が育てているバラです」などと言って見せていました。
＃恥ずかしぃ～～っ！やめちくりぃ！＞母ちゃん


空港へ向かう私に向かって「しっかりやりなさいよ」と一言。
「ま、最初に受診した医者もヤブじゃなかったってことね」
と減らず口も元通りになっていました。


今後死ぬまでお付き合いしなければならない服用薬があり、
障害者認定の申請をすることになりましたが、
生活自体はこれまで通りに出来るそうです。
散歩程度の適度の運動も忘れないようにとのことでした。
ぼちぼちやってくれれば、と願うばかりです。


暖かいお心遣いに母ともども心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


※冒頭の画像は病院の駐車場で撮影した紅葉落ち葉です。
何の木か分かりませんが、とても美しかったので
落ちていた実を拾って帰ってきました（＾＾）