1wほど前の夕方玄関扉を開けているとMのα管理人に声かけられた。7月の植栽部剪定時に西隣家の大きな木の剪定も同時に行うようにします、とのことだった。
今日またMのβ管理人が家にやってきて、αさんと同じ話をしだしたので「それはαさんから聞いてます。αさんは西隣家さんにその旨お話しされたのでしょう?」と言うと「いえ、先方がお留守だったので未だ話はしていない」だそうで。
管理人2人体制になったのは今年になってから。4月まで勤務していた管理人Iさんが亡くなられたため(ご生前は大変お世話になっておりました。遅まきながらご冥福をお祈り致します)。もともとIさんが「あれは物凄く大きくなる木で、こんな住宅の隙間に植えるような種類の樹木じゃない。次の理事会に議題で上げておきましょう」と仰っていたのだが、その後暫くして体調を崩され、西隣家との交渉もお預けになっていたようだった。
β管理人の次の一言を聞いて(@_@?となった楽趣味。
「西隣家木の剪定はMの費用で剪定業者が行う。剪定をする際にはフェンスからはみ出しているお宅(楽んちのこと)の木も剪定するが宜しいか?」
あのぉ・・・隣境界のフェンスには、楽趣味が育てている樹木はバラも含め枝をフェンスに結んではありますが、越境している枝は一つもないのですが・・・。越境している枝は全て共用植栽部の樹木ばかりなんですぐぁ・・・。そのことはα管理人にも伝えました。
申し送りされてない?《ってことは口にしませんでしたけど》
暫く空き家だった西隣家に人が越してきたのは何年前だったっけ?引っ越し後直ぐにM共用植栽部の樹木がフェンスを越えて通路まで生い茂り迷惑しているから剪定してくれ、と申し入れてきたお宅。年に2回植栽部剪定作業が行われる時に切ると言う事で話は付いた。その後は同じようなクレイムは入らなくなった。どんだけM敷地内の樹木枝が伸びて越境していようと・・・。その頃から件の樹木がでかくなり始めていた。わざわざ住人が植えたのか、鳥の落とし物が大きくなったのかは分からない。10年前には生えていなかったというのは記憶しているし画像も残っている。
何度か書いたけれど、やたらに背が高くなっているだけでなく、やたらに大きな葉っぱで枝葉を四方に広げている落葉樹なのだ。今や楽庭テラス部分の半分に陰を落としているだけでなく、楽んち二階居室のヴェランダと共有スペースを挟んだ別棟のヴェランダにまで枝が届こうとする勢い。
恐らくミズキ科の樹木だと思われる。西隣家の住人が自ら剪定した太い枝を株元に長い事放置していたことも過去にはあった。朽ち木になると色んな虫の棲み処になってしまいかねないから早めに処分して欲しい、と何度思った事だろう。
先々週、住人が中位枝を自ら剪定していた。流石に2階建住宅の屋根を越す枝に女手で鋸をひくことは難しいだろうし危険だから後は職人さんに依頼するのだろうか、と高をくくっていた。
ところがどっこい!そんな話さえ通っていなかったって事ぢゃん!
かなりむかついていたので、西隣家の窓が開いている事を願いながら共用廊下でβ管理人と話をした楽でした。
・樹木の枝葉が越境してきて迷惑だから剪定しろとクレイムつけた西隣家なのに、自分ちの樹木が数メートルに亘って手入れもせず広く越境しているのは放置プレーって・・・どうよ?!
・剪定費用をM側が負担しなければいけないってのはおかしくね?!
・その木の落ち葉が楽んちテラスだけでなくMの中庭まで風に乗って飛んでくるのを文句も言わず掃除してるのはM側(住人と管理人)なんですけど・・・。
今度はちゃんと話を通して欲しいですわ。
それで埒があかないようなら、理事長に話をするですわ。
もし、西隣家の木が何かの記念樹であるのなら、あんな風に手入れもせず放置プレーするかしら?強風が吹く日には物凄くたわんで隣家の雨樋に接触してる幹が「キィキィ~」悲鳴を上げているというのに..。今以上に大きくしてどうするつもりなんだろう?不思議だなぁ・・・。
気持ちが荒んでしまったと感じた。無性にAyurvedaの故郷ケララ地方の民族舞踊カタカリKathakaliが観たくなった。重たそうにする楽のマシンを叱咤激励しつつクリシュナに纏わるカタカリを鑑賞した。その後無性に南インドの踊りバーラタナティアムも観たくなった。Shobhanaの踊りを観た。美しい動きだ。少し気持ちが和らいだ。"Manichitrathazhu"での演技も観た。
というわけで・・・(^^;
そのベンガル語版リメイクの一部を、はみ出してペッタンコ♪
衝撃の・・・ラストシーン・・・
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