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2010-07-07

不っ思議~♪

結局夕方なんだかんだあってニーム撒けなかったずら。
明日に延期しよっと。
で、ここ数日の画像を眺めてて不思議に思ったのっす。

今朝開いていた桔梗です。
未だに種をいつ何時撒いたのか全く思い出せません(^^;

で、不思議だなぁと思ったのが花色と蕾の色の違い。
蕾のときは薄緑色でしょ?
白花でも同じなんです。
でも、いつ頃からか薄緑色が紫や白に変わって
こんな姿で開花する。
いつぞやをたてんが青バラの可能性は緑色蕾にあるかも、って
どこかで書いていたのを思い出しました。
#Rosalind Infinitaでも記事として取り上げたかも新米^^#

ちょっと酷い画像ですが、アガパンサスっす。
多分ブラックなんちゃらっていう品種のもの。
WikipediaのAgapanthusにあるように、
別名を「ナイルの百合」というそうです。
確かに一つ一つの花は百合の花に似てますね(ユリ科の植物)。
agapanthusはもともとギリシャ語agape+anthosで「愛の花」
そ言えば、黒百合って聞くけど、青百合ってあるのかな?

※agapanthosを羅語に置換してみて~>bloomさん、みけさん
愛と花をそれぞれ羅語で何と言うかが分かれば簡単?


二番花(?)になるのかなぁ?
梅雨のチャンチャラ(印度名:Kamala)蕾第二段!
上質な豚肉を思い起こさせます(^^;
絞りの花も不っ思議~♪
チャンチャラは何かの枝変りなのでしょうか?
葉は柳葉っぽくないですけど・・・?革質の葉っぱではあります。
ずっと前に、何かの本で、植物に斑入りの葉が出てくるのは、
その植物が体内に入ったvirusを克服した結果だと読みました。
遺伝子上のことなのか何なのか分かりませんが、
バラの斑入り花も葉っぱも不っ思議~♪な世界です。


養生中なのに花を咲かせようとするうらら。
相変わらず蕾の時の色も超魅力的です。


二番花最後の蕾が開きました。
小さめの花だけど気品は濃縮されているみたい^^
香りも一番花とは少し違ってフルーティさが増加してる感じ。
相変わらず華奢な姿で佇んでいるガブリエルです。



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6 件のコメント:

  1. 楽趣味さん、こんばんは^^
    理雪です。

    青、バラに限らず大好きです。
    楽趣味さんのブログを拝見して、先日から青いキキョウがどうにも気になって・・・
    先ほど、「罠の家」の罠(ファーストブルー)にまんまとひっかかって左クリックしたばかりです。
    強健種のはずのブライススピリットの新芽が出ないと悩んでいるくせに(葉ダニにやられてるっぽいのですが)、青バラなんて育てられるのか、自分!

    ところで以前、楽趣味さんが「緑ニームは朝散布したくない」旨書かれていたように思うのですが、何か理由があるのでしょうか?
    理雪宅では、赤ニームの消費期限までに使いきれないだろうという理由で、緑ニーム(+月桃、アグリチンキ)だけの導入となっております。それを朝散布しているものですから・・・
    (ええ、使いきれるだけのバラ数愛にすればいい!というのはよくわかるのですが^^;;)
    お手数おかけしてすみません。よろしくお願いいたします。

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  2. 理雪さん Namaste/^^

    ♪青~い桔梗~風船割って花咲かす^^
    何だかあちこちから桔梗が花を咲かせている7月楽庭です^^

    明日からHP見られません!の罠に落ちちゃいましたか?
    (^m^)ぷぷふぷふふ・・・
    理雪さん地方だったら気候的に虫害も少なそうで花の発色も良さそうですね。1st青はマダム中島一押しみたいですよ^^
    咲いたら教えてくださいね~(香りの事も)

    さて、赤と緑のニームについて:
    多分に楽趣味の感覚的なものなのですけど、その点前置きした上で話しますね。
    赤はどっちかっつぅと病気対策、緑はどっちかっつぅと虫対策って感覚なんです。月桃エキス導入後は緑を単独で撒布する時期は冬のみです。
    で、多くの所謂「バラの害虫」は暗くなってから生殖とお食事活動開始するのが多い(カナブンもだしナージも夜盗虫も)ですし、明るいうちにテデトール出来る虫は物理的に捕獲できるかな?という甘~くてひたすら感覚的なものを理由としてます。
    赤ニームなら朝方撒布のほうが乾きが早くて成分(多糖類や重曹)が特に糸状菌には有効かな? あ~んど、緑ニームなら虫の活動抑制により有効かな?という浅はか~な思い込みによるものです。
    あとは、夏場は早朝でもかなり日差しが強くて撒布しだした時刻と撒布終了間際の時刻とでは温度差も急上昇するのですよ。だったら薬害の心配の少ない夕方のほうが(特に緑ニームは)安心かしら?という、これまた浅はか~な感覚に由来するものです。
    で、結局、夕方になったら撒布って習慣がついてしまったって感じです(^^;
    撒布する時刻は、薬害を起こしやすい気温に気をつけて、あとは希釈濃度を考慮すれば朝晩どちらとこだわる必要はないと思いますよ~♪

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  3. うげげっ!
    コメント長いの書いたのに、エラーで入らなかった。。。
    (;_;)びぇ~ん

    もそっとまってね。。。何書いたか思い出すから

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  4. あっれ~?
    エラーが生じたのに、コメント入ってる・・・?
    不っ思議~^^
    それにしても、辞書が壊れて文章打ちにくいです(--;

    返信削除
  5. 楽趣味さん、おはようございます。

    詳しいご回答、ありがとうございました!
    とても参考になりました。
    なるほど、緑はどちらかというと虫対策とお考えなのですね。
    確かに、「バラの害虫」は夜行性ですものね。
    それから、気温差による薬害も考えて・・・と(メモメモ)。
    経験に裏打ちされた感覚は、とても頼りになると思います。

    理雪地方も最近は真夏に猛暑日を記録することも増えてきました。朝晩はそこそこ涼しいので、やはりニームは早朝撒布が主体になりそうです。
    夜行性の害虫対策に、ニーム大佐を導入しようかなぁ・・・

    本当にありがとうございました^^

    返信削除
  6. 理雪さん Namaste/^^

    何だかPCの調子がめちゃ悪くて、かなわん!です。
    イラッチの極致です。

    夜行性の害虫のうち、ナージはニーム大佐の上にも這い上がったりする厚かましい奴ですので、ご注意を。たまに干からびたナージが「トテッ!」と転がっている場合はありますが(^^;
    ナ~ジ対策「これ!」というのがなくて、困っちょります。
    はやく梅雨が明けないかなぁ~
    はよはよはよはよはよはよはよはよww

    返信削除