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2010-07-28

窒素循環 Nitrogen Cycle

えへっ(^-^)えへへへ・・・一個だけね。
真夏に咲かせちっち。兄さから頂いたカイラ
♪べっさめ~べさめ~む~っちゃ♪良い香り



以下・・・
あくまで楽趣味の楽趣味による楽趣味のための覚書でおます。
悪りぃ~か?( ̄- ̄)←開き直り


窒素固定ってのには、ものすご~くエネルギーが要るらしっす。
窒素固定と根(Botany WEBより)
(Botany Web該当ページより)

あの、ほれ、何だっけ・・・根粒菌!

信じられな~ぃ!今そのページを一瞥したばかりなのに、もう忘れてるの?>自分

マメ科の植物との共生関係で知られている窒素固定菌っす。
その根粒菌が土中の窒素を何やら酵素(何でしたっけ?)を使い、

信じられな~ぃ!今そのページを一瞥したばかりなのに、もう忘れてるの?>自分
#ニトロゲナーゼ?#

ひっっっじょ~~に安定的なN窒素をアンモニア態窒素に変え
共生関係にある植物が根から吸収出来るようにする代わりに、
植物からは光合成で出来た有機物を栄養として受け取るっちゅう
涙なしでは語れない相互共生友好条約を締結してるっす。

先日のNutrition記事で紹介した応用生命科学専攻植物栄養学研究室の間藤せんせが、バイオカフェレポートで「有機栽培VS化学肥料」ってタイトルで講演しはった時の話はココ
極々掻い摘んで箇条書き~^^

・植物の栄養の3要素はNPK。一般に土壌で不足するのはN。

・空気中の窒素が微生物/植物/動物を経て
空気中の窒素に戻るまで1200年の年月が必要。

・空気中の窒素が土壌のアンモニアに変わるのに時間がかかる

化学肥料研究の起こり

20世紀初頭空中のN固定技術確立

化学肥料大量生産可能に。

・昨今のN循環収支は窒素過剰

・化学肥料の問題点
製造過程における化石燃料依存と二酸化炭素排出。利用効率悪い。

・有機肥料の問題点
肥料効率が悪い(即効性がない・多量投入が必要・効きにムラ)
環境に優しくない(土壌/河川富栄養化と土壌の重金属蓄積)


ふぅむ。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
1200年後の大気中の窒素比率考えると恐ろしいかも・・・。
それにしても、雷が大気中の窒素固定に関与するって
高校の時習ったような全く忘れているような・・・^^
あかんわ・・・こりゃ。。。

以下は、脳内ユトリがある時に目を通したいページ(^^;

・窒素の循環等(平成6年『環境白書』より)

・炭素・窒素収支広域評価リサーチプロジェクト
〔農業と環境 No.81〕
*農業と環境は右サイドバーRadha's Link Listsに→

・地球環境変動領域
ここでは炭素循環の話が出てきます。

うわっ!
今、気象衛星見たら、西から雨雲が・・・。
明日は全国的に雨が降る確率高いみたいね。
気温も今日より数度下がるみたいだから、
ガリガリ君の食べ過ぎには注意しましょう、ね(^_-)-☆

2 件のコメント:

  1. カイラ~~~~♪
    これ、ティーに入れちゃうおいら^^v

    なにやら楽しい記述がイパ~~イ!

    化学肥料の過剰投与で吸収されないものが、河川等にリン酸塩がアップップ~~♪

    そのあとは・・・・・・お勉強のため、調べてチョンマゲ~~!


    硝化:還元って土壌内でも当たり前の事で、餌になるか毒になるかは人の手の違い(お茶毛と同じだね^^)


    やっぱ、ここ!
    楽しい~~\(^o^)/

    美珠さんもこういうの、詳しいかもよ^^

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  2. 兄さ♪ Namaste/^^

    カイラもフランソンも葉や茎の形や色が茶っぽいですよね。
    T(Ch)ってラベル勝手に作っちゃおうかなぁ・・・^^
    ココだけの話ってことで(^^;;

    ポンコツ脳に鞭打ってますねんで~。
    足し算引き算苦手だし・・・(^^;

    「餌になるか毒になるかは人の手の違い」ですか・・・
    ふぅ~む。むずかしか~。
    人の手が入った段階で既に生態系の窒素循環は乱れてるわけでしょ?自然が1200年もかけて循環させ平衡を保つサイクルに膨大な負荷がかかってきてるんですよね。

    もそっと首突っ込んでみまぁ~っす(^^)
    おっとろしいけど。。。^^

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