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2010-08-30

フレデリコカシオ、残暑の花

ココにあるように、詳細不明なバラ、フレデリコカシオ。
どこの国の誰がいつ作出したのか?
ラテン系な名前の由来は何なのか?綴りは?
分からないことだらけです(^^;

ま、今のところは、虫には食われたけど病気にも罹らず、
恙なく(蟻害あったけど恙虫害は茄子!ということで)、
生長してくれてるから、いいんだけど...さ...^^

先月末から順繰りに夏花の盛りを迎えている茶バラの一群。
8月末になってフレデリコカシオの順番がやってきたです。



蕾は濃いめのサーモンオレンジ。
葉っぱの縁は波立ってます。
葉っぱだけでも鑑賞価値が高いバラの一つかと..。

蕾ほころび始めはリヴァーシブルを目視確認^^
開花が進むにつれて色素が万遍なく散らばっていきます。

可愛らしい姿の蕾。
右奥に写っているのは同じTローズのサフラノです。

完全な一重咲きになっちゃってます^^
でも、それはそれで優美な雰囲気で好きです。

もう少し接近して撮影しようとカメラを抱え直したところ、
脚に複数箇所「チクっ」っと痒みと痛み。
視線を降ろすと、目の届く範囲にヤブ蚊が7匹同時に駐在中^^
片手では叩ききれなかったので、一旦撮影中止。
こちらの動きであちらも一旦散会。
もう一度肌にとまるのを待って一気に仕留める!
あっ!っと残念、片手に2匹ずつしか捕獲出来ず。
叩いた遺骸を自分の血と共にバラの鉢へ埋葬した後・・・



はい、はい、はい、はい!
そうですよ~v(^^)v
羅雫の森を何度かご訪問頂いている方なら、
すぐに「あん?また、アレか・・・(--)」とお気づきの筈。

フレディちょいアップ撮影のことなどすっかり忘れましたー!
あは(^0^)は~は

それにしてもさ、長い残暑が続くってことはよ、
蚊のシーズンも同時に長くなるってことでしょ?
黄土色の蚊取り線香、追加で注文すべきかなぁ?


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