20100803の記事と直近記事に掲載したバラです。
その名は・・・・・・・・
♪ぱからっぱからっぱからっぱっぱ~♪
ウィリアム照る^H^H!
もとい、ウィリアムロブ。
日本語表記する際にはウィリアム ロブと1スペースを空けるか、
ウィリアム・ロブと・を間に入れるかすべきなのでしょうが、
楽趣味は、どうもこのスペースとか・に引っ掛かりを覚え
固有名詞を続けて表記するクセが付いてしまっています。
(メンチーってのが一番の理由^^)
長い名前のバラだろうと何だろうと同じです。
ドメンヌドゥサンジャンドゥボールガールなんて
「・」何回いれないとアカンのや?!と思ってしまうぐうた楽っす。
だぁってねぇ・・・(と駄々をこねる)
楽趣味っていうHNだって「楽・趣味」でも「楽趣・味」でもない、
楽趣味っちぅまとまりでHNなのですから~(^^;;
なんてな、へりくつはどうでもよろしいでございますねm_ _m
さてさて、まずはてんちょんちからペッタリンコ♪
その名は・・・・・・・・
♪ぱからっぱからっぱからっぱっぱ~♪
ウィリアム照る^H^H!
もとい、ウィリアムロブ。
日本語表記する際にはウィリアム ロブと1スペースを空けるか、
ウィリアム・ロブと・を間に入れるかすべきなのでしょうが、
楽趣味は、どうもこのスペースとか・に引っ掛かりを覚え
固有名詞を続けて表記するクセが付いてしまっています。
(メンチーってのが一番の理由^^)
長い名前のバラだろうと何だろうと同じです。
ドメンヌドゥサンジャンドゥボールガールなんて
「・」何回いれないとアカンのや?!と思ってしまうぐうた楽っす。
だぁってねぇ・・・(と駄々をこねる)
楽趣味っていうHNだって「楽・趣味」でも「楽趣・味」でもない、
楽趣味っちぅまとまりでHNなのですから~(^^;;
なんてな、へりくつはどうでもよろしいでございますねm_ _m
【バラ苗】 ウィリアムロブ (M赤) 国産苗 大苗 6号鉢植え品 ★ 【オールドローズ.モス... 価格:2,480円(税込、送料別) |
品種名:ウィリアム ロブ William Lobb
系 統:Moss
作出年:1855年
作出国:フランス
作出者:Jean Laffay
花 色:紫色がかった深いクリムソンレッド
花 径:中輪
香 り:強香
開花性:一季咲き
樹 形:半つる性
樹 高:3.0m
樹 勢:強い
交配親:不明
紫がかる深いクリムゾンレッド美しい花色のふんわりとしたロゼット咲き。裏弁は白く蕾はモスに覆われ個性的。樹は太くしなやかで耐病性があり半日陰にも適応 濃厚な香り
別 名:【Centifolia Muscosa 'William Lobb'、 Duchesse d'Istrie、 Old Velvet Moss、 Rosa centifolia f. muscosa 'William Lobb'】
濃い赤紫色のロゼット咲きで咲き進むとグレーがかかった紫色に変化する。香りは強く濃厚。蕾には腺毛(モス)がびっしりつく。花梗の腺毛はわずかに赤みを帯び、深緑色の葉によく合う。生育旺盛で伸張力があり、シュートは3mぐらいに伸びる大型シュラブ。枝がしなやかなので伸ばしたい方向に誘引する。高いフェンスや大きめのアーチに向く。花壇では縁取り代わりに低く長く誘引することもできる。半日陰でも生育がよく、耐病性がある強健種。品種名は作出当時のイギリスのプラント・ハンターの名にちなむ。(有島)
モスローズの剪定方法としては、基本的には3年ぐらいたった古い枝で下垂した枝を整理する。上部を切る時は無支柱状態で樹高1m以下の枝は切らない。
とのこと。
ま、これだけじゃなんともどうとも和歌リマへんが(^^;
取りあえず今伸びているシュートはそのままにしておこうかと。
無事に夏も秋も越して冬になった時に水平誘引してみます。
↑
何度も紹介しているこの本(以降、後藤「わたしバラ庭」と略記)
によると、
ま、これだけじゃなんともどうとも和歌リマへんが(^^;
取りあえず今伸びているシュートはそのままにしておこうかと。
無事に夏も秋も越して冬になった時に水平誘引してみます。
小さい家で楽しむわたしのバラ庭づくり 価格:1,680円(税込、送料別) |
何度も紹介しているこの本(以降、後藤「わたしバラ庭」と略記)
によると、
オールドローズは、性質の異なる品種の総称で、品種ごとに枝の伸び方や花の咲き方、せん定もまったく違います。でもその分いろいろな表情が楽しめる、奥の深い世界ともいえます。
という前置きの後、10品種ORの剪定と誘引例が紹介されている。
ここに利便性のため列挙しておく。
今後品種ごとに内容を追加or新記事投稿予定のつもりは未定^^
:コロン(*1)の後ろは同じように剪定出来る品種
ここに利便性のため列挙しておく。
今後品種ごとに内容を追加or新記事投稿予定のつもりは未定^^
:コロン(*1)の後ろは同じように剪定出来る品種
強調文字品種は楽趣味栽培中なバラ^^
ここにExcelの表を貼り付けられたらどんなに楽か^^
出来ない事はないのだろうけど調べる時間が有馬温泉!
〔オールドローズのせん定〕
1)原種系:モッコウバラ、キューランブラー、ドクターヒューイ、フェリシテエペルペチュなどR系の一部。Sp系の一部(ロサブルノーニ、ロサカニナ、ロサダヴィデ、ロサフィリップス、ロサルブリフォリア)
2)返り咲ブルボン系:レーヌビクトリア、マダムピエールオジェ、マザムイザークペレール、ブルボンクイーン、ルイーズオジェなどB系の一部。マキシマ、セミプレナなどアルバ系の一部
3)一季咲ダマスク系:マダムハーディ、カザンリク、セルシアーナ、レダなどD系の一部。シャポードナポレオン、ジュノー、ロサケンティフォーリアブラータなどC系の一部
4)一季咲ハイブリッドムスク系:ポールズヒマラヤンムスク、モーツアルト、ザガーランド、ペネロペなどHMsk系の一部。ボビージェイムスなどR系の一部
5)四季咲チャイナ系:ロサキネンシスムタビリス、紫燕飛舞(ツーイェンフェイウー)などのCh系。ブールドゥネージュ、豆蔵の思い出スヴニールドゥラマルメゾン、スヴニールドゥセントアンズなどB系、レディヒリンドン(T系)
6)一季咲ガリカ系:紫玉、ロサガリカオフィキナリス、ロサムンディ、ベルドクレイシー、カルディナルドゥリシュリュー、ベルイジス、シャルルドゥミュなどG系。他にC系、P系、M系、HRgの一部
7)返り咲ノアゼット系:エメヴィベール、マーシャルニール、デュプレアフルールジョーン、ラマルク、クレールジャキエ、レーヴドール等
8)返り咲HMsk系:バフビューティ、フェリシア、コーネリア、ダナエ、エルフルト、ラヴェンダーラッシー、ムーンライトなど
9)返り咲ハイブリッドパペチュアルHP系:バロンジロードゥラン、ヘンリーネヴァード、バロンヌプレボスト、ロジェランブラン、メイベルモリソン、バロネスロスチャイルドなど
10)四季咲HMsk系:バレリーナ、マーメイド、ベビーフォーラックス、ファイヤーグロー。コントドゥシャンボール、ジャックカルティエなどP系の一部。
さて、件のウィリアムロブはどの分類に一番近いだろうか?
楽んちのロブを樹形で見ると、6)のガリカ系品種っぽいっす。
この本(以降、村田「つるすべて」と略記)の樹形によると、
樹形12の「直立型株立ち樹形」に該当するみたい。
枝は強くまっすぐに伸び、上部で枝分かれするが、
分枝は下垂しないタイプのようで、M系に多いらしい。
成木後ベイサルシュートはあまり出ないみたい。以下引用。
楽んちのロブを樹形で見ると、6)のガリカ系品種っぽいっす。
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樹形12の「直立型株立ち樹形」に該当するみたい。
枝は強くまっすぐに伸び、上部で枝分かれするが、
分枝は下垂しないタイプのようで、M系に多いらしい。
成木後ベイサルシュートはあまり出ないみたい。以下引用。
直立に枝を伸ばすので、放任すると良い開花は得られません。開花には枝を水平近くに倒す必要があり、しかも細枝には咲きにくいので、剪定・誘引は、開花位置調整の剪定と太い枝先をつくる剪定を同時に行います。枝を咲かせたい場所へ誘引して倒し、切り戻して枝先をつくります。開花枝に翌年咲くことはほとんどありません。誘引時には、サイドシュートが発生しやすいように、枝元付近に負荷をかけるようにします。シュートの保護と枝を誘引できる広さを持つ壁際やフェンス、トレリスが適所です。
おっと?ということは我が家のたっくんもガリカですから、これに準じてお世話しないといかんのですね。
返信削除フェンスやトレリスねぇ。
やはりフェンス際のレッドロビンを切り倒しますか。
みけさんちのたっくん、品種は結局なんなのでしょうね?
返信削除現在どんな感じで生長あそばしてらっさいますか?
ガリカって言ったら、楽んちのロサムンディもガリカぢゃんバラじゃん!切りつめるような枝がない今年のロサムンディに成りはてておりまする(^^;
「鈴木とっておき」によると、リシュリューや紫玉以外のガリカは「3年ぐらい経った古枝で垂れ下がった枝はシュートを残して切りつめる」とありますが、基本ORは余り剪定の必要はないから、特に注意するものでない限り枯れ枝の整枝くらいで済むかな?ってな感覚でおります。
村田さんも書いてるように、「バラには絶対」というのはないですし、栽培書のアドヴァイスは念頭に置きながらも、あくまで「そのバラ個体の状況を見ながら」ってんで良いとは思います。
んだども、どれも初めての栽培なので「どうすれば?」ってのが出てきてオロオロしちゃうんですけどね^^
ま、何とかなるさ~、生きていれば~^^
ま、そのうち花も咲くさ~、春になれば^^
すこ~し涼しくなってNamaste~
返信削除直立に枝を伸ばすので、放任すると良い開花は得られません←な~るほどお、まさにうちのロブりんはこの状態。
倒してやらんといかんのですねえ。でもスペースが
ない。。。
うちの子は10年ものですが、確かにベイサルシュートは
出ていません。古い枝が更新せず、そこからサイドシュートがでています。
病害虫もなく、肥料もほぼなしで冬はかなり短く剪定し
放置されていますがすっごく元気。
枝が超チクチクで太いから巻きつけるわけにもいかないし
困ったなあ。
Jamilさん Namaste/^^
返信削除立秋を迎えてから随分凌ぎやすくなりましたね~^^
明後日は台風一過で暑くなりそうですが..。
ロブりん・・・この呼び名、ええかも^^
10年物のウィリーロブりん、凄そうですね!
今夜から明日にかけて風が強そうだったので、楽んちロブりんの枝を少し倒して皇帝ダリアに保護して貰ってきました。
おっさる通り、トゲは物凄くたこさん突っ張ってますね^^
そいえば、全然病害虫の被害を受けていないなぁ。鉢増ししたらもっと大きくなるかしら?
Jamilさんのロブりん、横倒しに押し倒して^^
花をたくさん咲かせてくれると良いですね。
こんばんにゃマステ♪
返信削除我が家の挿し木9年のロブさんはシュートを毎年バンバン出します。
アーチに誘引してますが、何故かだんだんアーチから離れた場所にシュートを出すように(^-^;
それを無理やりアーチまで押し倒すように引っ張って誘引しますので、へんちくりんなお姿になってますわ。
今年は珍しく黒点が蔓延してしまい、現在は裸祭り開催中で、アーチの上の方だけにちょっぴり葉が残ってるじょうたいっす(-"-;)
ロサネコさん Namaste/^^
返信削除すっごい風が吹いてます。昨日皇帝ダリアの方へ倒して避難させたロブりんは無事です。にゃはは。
挿し木で9年目ですか~。凄いですね!
アーチから離れた場所にシュートを出すというのは・・・?株元から出ているのですよね?ズレながら移動して発生している?
「無理矢理押し倒すようにする」=「負荷をかけて倒す」ということでシュート発生には大正解なのでは?