Southern blight(糸状菌)の名の通り、
高温多湿期に発生しやすい病気のようだ。
役に立ちそうなページリンクを幾つか列挙。
link(1)白絹病 Sclerotium rolfsii Curzi
link(2)白絹病(住友化学園芸)
link(3)白絹病(糸状菌による病害6)
link(4)白絹病の対策、予防について
link(5)白絹病薬剤について(日本君子蘭協会)
リンク(1)にあるように、白絹病は多犯性の病気。
羅病する植物の種類は極めて多い。
菌糸生育の最適気温は摂氏30度とか。
リンク(3)と(5)には薬剤が紹介されている。
バリダシンは抗生物質だそうな。
何て分かりやすくまとめてあるのでしょう!
返信削除ありがとうございます。
ちなみにうちのホスタはたった1日で菌核が発生するほど進行したので皆様もお気を付けくださいませ。
予防法のひとつに「土壌酸度が酸性に偏らないようにする」というのがありますが、クレマチスの株元にミリオンAをばらまく方法は効を奏しているように思われます。何でホスタにもやっておかなかったのか…悔やまれまする(;_;)
書き忘れていましたが、今のところ病気のホスタは隔離して、株元にミリオンAを敷き詰め、キトサンの強力な殺菌力に期待してバイネキトン100倍液を潅水しておきました。
返信削除リンク(5)の植物用除菌水(次亜塩素水)もいいかもしれない。やろうと思えば手作りできるので。
http://www7.plala.or.jp/organicrose/bleach.htm
OMOやん こんばんNamaste/^^
返信削除こんだけ気温が高けりゃ、症状の進行も速いでしょうね。
何だかや~な感じっすね...バラには感染しないのだろうか?
酸性に偏らないようにするために、石灰を撒くとかって書いてあったのか(何処かのリンクに)。
ミリオンAって使える資材だねぇ。
追加情報ありがとございます。
返信削除キトサン・・・ここでも、強力な味方ですね。
病気が拡散しませんように(-人-)