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2010-10-22

どんな薔薇だったのだろう

このところ、生まれて初めてのシェイクスピア漬けな日々。
あ・・・もっちのろんろん、翻訳書ですが。

始まりは、『リア王』だった。
コーデリアという名の末娘。
コーデリアという名のバラ。


てんちょんちの画像ダス、わてがチャンドラダス。

シェイクスピアについて語るなんて大それた事をするつもりはない。
きっぱりヱべすビール!
そもそも、原文すらマトモに読んだこと無いんだもん。
日本語訳も多く出版されていて、どれがどれだかチンプン冠だし。
Wikipediaの『リア王』itemによると、底本が2つあるらしい。
"The History of King Lear"(クォート版:Q)
"The Tragedy of King Lear"(フォリオ版:F)
ん・・・何だか難しげなことは棚上げにしたい・・・
よって、ここら辺でおしまい(^^;

アルシデュクジョゼフの秋蕾

シェイクスピアの作品でバラが喩えにされることが多いとか。
そう言えば、割と登場するかも知れない。
儚い恋の思いを「咲いては直ぐに散るバラのように」などと
表現してあったり...あ( ̄- ̄)正確な表現は覚えてません。
あしからず~^^

シェイクスピアはどんなバラを目にしていたのだろうか?
どんなバラの色香りからインスピレーションを得たのだろう?
数世紀前に生きた文豪も執筆の疲れを
バラに癒してもらっていたのだろうか?


楽んちにはないから、てんちょんち画像。
ウィリアムシェイクスピア2000
(シェイクスピアで検索したらhitせず^^)


2 件のコメント:

  1. わたしも、楽さん効果で、シェイクスピアワールドに足を^^
    今日は、腰に電気かけながら(ってばあちゃんみたい^^;)
    リア王読んでたわ~。コーデリア、話を読んでから見ると、
    色々思うことも変わるね。
    ほんと、ここは、スパイシーなブログだこと!

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  2. bloomさん Namaste. Aye.^^

    今までなして遠ざけていたのかしら?って思った。食わず嫌いかな?改めてシェイクスピアって凄いなぁ~と思う。一文一文は割と短めだけど、言葉から色んな事が解き放たれて出てくる感じがする。魔法が解かれたみたいに。
    コーデリアの最初の場面の傍白・・・胸に響くぞぉ~(^^;
    「愛して、黙っていよう。」

    バラのコーデリアは、軽井沢レイクガーデンでバトラとJr.がいっちばん最初に目を付けて「これ!このバラ!お母さんが好きそうなバラ」と二人声を揃えたバラなんです。。。^^

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