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2010-10-09

Miscellaneous in October -2-

撮影した画像を直接Picasaから持ってくると容量を食う。
けど、操作がめんちぃ~カツ定食じゃないから、ついつい^^
だもんで、表示画像を最小サイズにしてみました(^^;
〔クリックで拡大します^^〕
あんま意味はないでしょうけれど..。

もぉ、楽のマシン重くて遅くて・・・買換えたいよぉ~^^
と叫んで見積もりしてから何日経ったっけ?
年内の出費はちぃと痛いけど、
来年には車検あるし、タイヤ交換必至やし・・・。
どうすべ・・・・・・・・・・・・・



スヴニールドゥルイアマード(愛称ルイフ)が雨の中開花ちう
昨年秋に新苗でやって来てからというもの、
花数は決して多くはないけれど、
常に咲いているという印象のルイフ。
晩秋~冬にかけての花色とのギャップがまた心地よいバラ。

ルイフの手前に咲いているのは楽庭MR1号
ご存じ(?)、身毒さんご寵愛のバラ。



花色は秋めいて咲いている部類に入るのかな?
花弁数は元々多くなく(多い時でも40枚くらい?)
一番暑い時はホントにヒラヒラ状態でした。
冬にかなり深めに剪定したら、休眠の時間が長くて^^
剪定の仕方を誤ったかと、一時は心配しました。
樹勢の回復に時間がかかった感があります。



このバラを育ててもう何年になるのでしょうか..。
バラを育て始めた割と初期に入手した品種です。
何度か記事に書いていますが、
このバラのラベルは「エナハークネス」ってなってました。

エナハークネスってったら、あぁ~た、


これでっせ~~^^
すっごい品種違いだけど、ある意味すっごい得した気分(変?)。
入手したのは生協からで、花が咲いてから「あれ?」と思ったけど、
「品種違うんでない?」てな申し出をすることもなく今日に至る。

今でこそバラの土を選び、肥料を与え、ニームを撒布したりと
数年前の楽趣味には考えも及ばないような事をしていますが、
このバラに関して言えば・・・
余り手を入れない方が花も多く色も深みがあるような気がします。
今年はかなり肥料を減らし気味にしています。
樹勢の回復を見たら、今度は肥料を切らし気味にしてみようっと。




これは数日前のペッシュボンボン空を仰いでいる蕾♪
短い支柱一本を添えてるとはいえ
これだけの蕾が載っかっている枝はほぼ直立。
はっきし言って、ぶっとい逞しい枝です。

株元に近い下位の葉には既に黒星病班が現れています。
観察して「ん?これは?!」と思う葉は取ったりしますが、
黒星病葉を無理にむしり取ることは余りしません。
取ろうとしても、すんなりと剥がれませんから。
何かバラの側に都合があって葉を落とそうとしないのだ、
ってなことを勝手に考えてます(ってか、無精なだけ^^)。
バラが「もう限界!落とすつもり!」って気になったら、
風で枝が大きく揺れて自然と落ちたりするし
ニームを撒布するだけでも落ちたりするので、
それでいいかな?って思ってます。
#病気がベト病だったら話は違ってくるでしょうけど。


2 件のコメント:

  1. 現在、我が家のルイフを含めた3妖精は・・・・
    素っ裸です。
    黒星じゃないんです・・・イモさんたちに食われてしまいました。庭組は葉っぱはもちろん、蕾も「歯ぐきから血が出ませんか?」って聞きたくなるくらい、丸かじり状態ですわ(泣)

    それにしてもMR1号さん、とんでもなく品種ちがいだけど、全然OKな美しさですね。
    いい色だわ^^

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  2. 寒い夜タンララトリのNamaste/^^ みけさん

    >蕾も「歯ぐきから血が出ませんか?」って聞きたくなる

    (>▽<)ぎゃはははは!お腹痛いっす^^ ○露丸飲まないと・・・さっすが、みけさん、おもろ~~!

    今年は楽庭でも黒星で葉っぱを落とすと言うより、あちこち穴があいたり、葉の柔らかい部分は食べられて糊付けした緑の糸きれみたいになってるのが目立ちます。
    んんんまぁったく!次から次にイモムシ類をニームプールに放り込んでも、蛾やら蛾やら蛾やらが飛んでくるわ蝶は卵を産むわ・・・・・・くっそぉ~~!!(はっ!私としたことが^^)
    チョッキリも少し勢力地図狭めて未だ生存してるし。。。
    あが==!!このムシムシ天国が減ったらバラの園に一歩ちかづけるのにぃ~~!

    MR1号は挿し木全滅です。
    くっそぉ~~(は!私としたことが^^)
    もっかいハリセンボンの山を作るだ!もす!

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