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2010-10-17

Tea roses: Archiduc Joseph in October

アルシデュク(アルシデュック)・ジョゼフArchiduc Joesph
上等の絹をふんだんに用いて大公の威厳を形にする。
そんな形容を畏れ多くも口にしてしまいたくなるバラです。

Tea Fragrance

19世紀後半、南仏に生まれたティーローズです。
作出者ジルベール・ナボナンGilbert Nabonnand









楽庭のジョゼフ大公(アルシデュクは「大公」)は、
既に楽趣味の身長を超え、未だに伸び盛りのようです。
おかげで、一番高い枝についた蕾が開く時には
脚立が必要となるかも知れません。
毎日毎日ぐびぐびとお水を沢山飲むからでしょうか?
牛乳代わりかも(^^;

2 件のコメント:

  1. 何と! みけ宅PCが死んでいる間にTea3連発でつね^^
    Teaの皆さんは、咲き始めから全開まで、何回でもおいしいし、楚々とした姿の中に凛とした何かが一本通っているような・・・そんな共通点があると思うですよ。
    そこんとこに激しく魅せられてしまうみけでございますわ。

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  2. みけさん おはNamaste/^^

    楽が育てている茶バラの数は多くはないですけれど、どれも内に秘めているエネルギーというか芯というか、そういう何かを、狭いハリアナ州^H^H針の穴を通してギューっと絞り出し穴を通過してから散り際へと展開させる過程で常に凝縮させたまま存在させている、上手く表現出来ないですけど、そんな何かを感じるバラばかりのような気がします。
    「中身を充実させ緊張感を保ちながら生きている」って感じ。めっちゃcool!だと思うです。

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