Mの一族Kittens♪ new family member

先の日曜日、○けさんちまでお見合いに出かけました。
お年頃のカップル成立を狙って･･･ってのは真っ赤な嘘＾＾

生後約2ヶ月の仔猫たん達とのお見合いです。

晩秋に一輪ぽつりとアバウトフェイスが咲いていた日

破壊神という呼び名の兄猫が保育士をしているとか...＾＾
その保育猫のおかげと人間の母ちゃんのお陰で
とってもよゐ仔達に育っていたキトゥンが4匹。
どの仔もとっても可愛らしく、また、そっくりでした。

○けさんち破壊神の弟妹猫を貰い受けるにあたって、
バトラが「1匹飼うのも2匹飼うのも同じだ」というので、
女子と男子を1匹ずつ連れて帰ることに決めていました。
2ヶ月程前に生まれた仔猫は全部で5匹。
そのうちの4匹を人間の母ちゃんが猫の母ちゃんから預かり、
残り一匹は猫の母ちゃんと一緒に人間の母ちゃんちで保育。
4匹のうち、1匹が女の子、3匹が男の子。
従って、男の子のうちどの1匹にするかが今回のお見合い。

お気に入りの駱駝毛カーペットの上で

女の子は顔つき体つきからすぐそれと分かるキティ。
とっても落ち着いていて、優しい顔つきです。
保育士さんの大のお気に入りだったというのも頷けます。
この仔猫と同じようにおっとりした男の子もいました。
けれど、バトラと楽Jr.が気に入ったのは
人間の母ちゃん評「一番気が小さいかも」な子。

オレ様の額M文字が目に入らぬか～?!
言うだけは言わせて貰うさ･･･＾＾

あん？仔猫の名前ですか？

3人が3人とも「私が名付け親！」を主張していて、
○けさんちに着くまであ～でもないこ～でもない、
あれがいいこれがいい、いや、こっちがいい、
なんや！それやったら丸っきりジャリンコchieやん！
あかんあかん！やっぱこれやて！
そしたら3つ名前を連ねるのはどうだ？
1st-2nd-3rdまで付けたら格好良いだろ？
そんなんアカンてよ！分からんようになるやん！

などと喧々囂々･･･＾＾
○けさんちに辿り着いても、どれにするか決まらず（＾＾；

アタチ、ガジガジハミハミするのが好きなのよ

結局は○けさんの鶴の一声を得てお墨付きにしようとした
楽趣味の命名権が審議を通過したのでした～＾＾ｖ

女の子はプルナ
男の子はアンナ
二人合わせてアンナプルナ
そう、梵語で「豊穣の女神」を意味し、
朝焼けで七度化粧直しをする美しい山々の名
＃その朝焼けを見るために寒い中朝の4時起床、外で過ごした2時間の思い出＃
〔ココにAnnapurnaの素晴らしい画像〕


それでは、ここで命名権を勝ち取ったシトに一言Interview
｢ヒマとラヤでヒマラヤってのは余りに安易かなと思ったもんでね｣
だそうです（＾＾；；

でも、ちょっち臆病だって言われてんだオレ。
姉ちゃんにお尻見て貰ってるワケじゃないぜっ

帰り道、渋滞にはまること1時間半。
抜け道検索して何とか流れてからさらに２時間。
キャリーの中で鳴きもせず、よく我慢しましたね。
流石に車中3時間を超えた頃からそわそわし始め、
帰り道に急いでウェットタイプのエサを当座の分購入して
家にたどり着き、すぐにキャリーから出しました。

放たれてからというもの、２匹連れ添ってあちこち徘徊。
初めて猫を飼う人間達も、右往左往（＾＾；
最初の夜はプルナを探してアンナがみゃあみゃあ鳴いて
鳴いて鳴いて鳴いて･･･

きっと、今日離れてしまった兄弟を捜してるのよ。
ってんで、親子3人が２匹に連れ添ってネンネ＾＾
翌日は3人とも寝不足でフラフラでしたが、
流石に赤ちゃんの時からの躾が上手だったからでしょう、
２匹とも早3日目にしてしっかりやんちゃになってます＾＾

シッカリ食べてシッカリ出してたくさん遊んで
丈夫なにゃんこに育っておくれよ～♪
保育士の兄ちゃん猫も、それを願っているはずさ＾＾

オレ様の幽体離脱を母ちゃんが激写＾＾

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