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2010-11-29

Pure White Niphetos & Pure Heart Kitten

この春、新苗でやって来たニフェトスですが、
猛暑の時期にズザザーーっと下葉を落としたかと思ったら、
一気に枝枯れが進み、
「あ・・・」言う間もなく昇天しました...
エグエグ((o(;△;)o))エグエグ

ま、でも、泣いても生き返らないので、
「いつか出る出るいつか出る」
虎視眈々とチェックを欠かさず(^^;;

そしたら、ああ~た、秋の新苗が・・・^^v
てんちょんち秋の新苗ってったら、ああ~た、
上物で値段も手頃・・・え?そないな話やない?
ま、とにかく、プロが秋まで管理した新苗でっさかい、
宜しい感じでお手元に届くわけですよ。

ってんで・・・



一つ付いていた蕾が膨らんで~
少しほぐれて~♪



風情が有馬っしゃろ?
純白の儚げに俯く良いバラです。
葉っぱも好き~^^v
以下、てんちょんちからペッタンコ♪

品種名:ニフェトス Niphetos    
系 統:Tea
作出年:1835年  
作出国:フランス
作出者:Bouge`re
花 色:白色
花 径:中輪
香 り:中香
開花性:四季咲き
樹 形:横張り性
樹 高:0.6m~0.8m
樹 勢:●
「ミセス・ハーバート・スティーヴンズ」を生み出した純白のティー・ローズで、白系のティー・ローズの中で最も美しい品種の一つです。横張り性で分枝が非常に多く、コンパクトで、鉢栽培に適しています。花弁は透明感があり、細い茎にうつむき加減に咲く花は、可憐さや繊細さの極みとも言える存在です。夏の暑さが厳しいと、下葉が黄色くなり落葉することがありますが、栽培には問題ありません。ぜひお勧めしたい逸品の一つです。
別 名:【Mousseline】
交配親:不明

「可憐さや繊細さの極み」・・・まさに、その言葉通りの花。
香りは、ほんのり鼻をくすぐるような爽やか系シトラスっぽい?
春に咲く花とは香りも違うかも知れませんぐぁ・・・。
このまま育っていってね♪



多分、今年最後の蕾になるでしょう。
コンテスドゥカイラも麗しく開きました。

ホソヒラタアブがやって来て、
暫く花の中で遊んでいましたが、
楽趣味が移動するところへ何故か付いてくる(^^;

部屋に入ろうとしたとき、
ヒラタさんもぶんぶん♪くっついてきて、
網戸付近の日だまりで
直線最短距離でジグザグ運動したり、
弧を描きそうで描かないで飛んだり、
おもろい動きをしてましたが、
それを室内から網戸越しに
めざとく見つけた子がひと~り^^



母ちゃんが庭へ出ると、すぐに付いてくる。
どこへ行ってしまうか分からないし
迷子になっては困ってしまうので
お外には出ないでね^^

だけど、今日みたいにお天気が良いと
お日様がにこやかに話しかけるせいで
虫や葉っぱの影がたくさん動いて
興味津々になっちゃうんだよね^^


2 件のコメント:

  1. このほぐれかけの感じがたまりませんわよ、ニフェトス。
    香がまた絶妙でございましょ?
    まっ白一色なのに、なぜかとっても楽しめるバラですわ。

    カイラもええわ~❤

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  2. みけさん にふぇとす~なNamaste/^^

    そーーなんです!ほぐれかけのニヘトスほど、
    妖精のようなピチピチした、あ、いや、ほんわかした魅力に溢れるものはありませんぜ、旦那!ぜ~は~ぜ~は~(変態かっ?!)
    それにしても・・・バブバブ赤ちゃん頭巾みたいに可愛らしく綻びるのでしょうね~^^

    カイラは、コンテスって称号に相応しい(意味不明)バラでございまする。ささっ、是非お手元に御招聘なさいませ!

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