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2011-02-05

覚書:OR剪定-一季咲Gallica-

立春過ぎても冬剪定?(^^;
いや、まだ寒いし、ネンネ中のバラいっぱいあるし。
寝てないバラもあるけど(^^;

剪定は進んでますか?
いいぇぇええ~~!!ぜんっぜん!
そりゃ、植え替え(用土替え)の時に軽く切り戻したりしましたけど、
それっきり!
ま、枯れ枝なんかは、見つけたときに切ってますよん。

だぁってねぇ~~!
庭の片づけがエンドレスで、ちぃ~っとも進まないんですもの。
ま、どんだけ放置プレーしとったんや?!って話ですけど^^

今月半ば過ぎには、ちょいと身を入れてやろうかなってな調子で、
それまでに、予習復習・・・(^^)

【一季咲ガリカの剪定】
参考文献:後藤みどり著『小さい家で楽しむわたしのバラ庭づくり

◆同様に剪定できる品種群
・紫玉
・ロサガリカオフィキナリス
・ロサムンディ(ヴェルシコロール)
・ベルドゥクレシー
・カーディナルドゥリシュリュー
・ベルイジス
・シャルルドゥミル
・Cケンティフォリア系、Pポートランド系、Mモス系、HRgルゴサ系の一部(ロサケンティフォーリア、ケンティフォーリアムスコーサ、ロサルゴサ)


こうして並べてみると、壮観!
でもって、お好み焼きなバラがガリカにはやっぱ多い!

◆剪定のポイント
・地際からシュートが発生しやすいため、元から切って枝の更新!
・高く伸ばしたいときは冬にシュートを曲げ、
 頂芽優勢を生かして新梢発生を繰り返す。
・切り口が太すぎると花が咲かないので、ピンチ後伸びた細枝で切る。

ほいほい。
冬の剪定としては、確かに、切り口太すぎて、昨年ロサムンディの花は少なめでした。んでもねぇ、楽んちのロサムンディ、一昨年ぐぅ~んと枝が伸びたのは良いけれど、水平に倒しておかなかったから、脇からシュートが発生しませなんだ。今年はぐぅ~んと水平に倒したらなあかんわ!これだけでも速攻やっておかないと・・・!

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あ・・・因みに、
春の開花後、3年以上経った古いシュートは地際から切ると新梢に栄養が行き届きやすくなって、よく伸びるそうです。低い位置で花を楽しみたい場合は、新梢がでたときに低い位置で一度ピンチ(手折るのよ~)して細い枝を出しておくと良いそうです。

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今年こそ!世界のバラをたこさん・・・
あ、来年か・・・

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