【放射能漏れ】原発事故支援へ、米軍部隊「シーバーフ」 化学・生物兵器のプロ - MSN産経ニュースってなニュースもありますが、依然予断を許さぬ情況が続いていることには変わりなく。大気や土壌や海洋、更には地下水までも汚染されているようです発生から3週間目の今日は金曜日。
金曜日は生協配送の日。
数多くの商品が欠品、もしくは代替品での供給(牛乳は北海道の「こんせん君」が一本届いたよ~)、場合によっては数量制限での配送となった。無くなりそうだったトイレットペーパが1パック届いた(130m巻×6)けれど、半ぴらのお知らせによると、受注数が生協においてさえ通常の4~5倍だとか。いまだにトイレットペーパーを買い占める人がいるの?
被災地への支援物資として出荷が優先されているもの。
・粉ミルク
・生理用品
・ベビー用紙おむつ
・大人用おむつ
・乾電池
・懐中電灯
まだまだ行き届いていない被災地(避難所)も少なくないようだ。
即席商品や穀類製品や紙や水やらを必要以上に買い占めた(てる?)人たちって、日本の原発事故後、「塩が放射性物質に効く?」って流言飛語に踊らされて身動きできないくらい大量ので塩を買い占めてしまったって話、知ってるのかしら?
アルルの女もガンガってまふ^^v
野菜、飲料水、乳製品など、「国の規制値を上回る放射性物質が検出されたため、一部の食品は摂取制限、多くの生産物が出荷制限されている」という場合の規制値ってのは「食品衛生法上の食品の暫定規制値」(平成23年3月17日設定)厚生労働省HPより)。
暫定ってことは、今後局面によっては数値が変更されることもあるの?? 何だかよく分かりませぬが。
摂取制限されたり出荷制限された生産物は、どうなっているのだろう?
検出された高濃度の放射性物質にも半減期が短めなのやら何十年にも及ぶものまであるが、規制値を超えた農産物は返品された後どこでどうなっているのだろう? 廃棄処分されるのだろうか? そうだとして、どんな風に? 核物質の付着した廃棄物処理だとしたら、土に埋めるわけにもいかないのではないのか? それ相応の処理の仕方というのが行われているのだろうか? そして、それは監督官庁の指導の下に行われているのだろうか? であるとしたら、個々の生産者が自分の畑などで行ってるのだろうか? そんな素朴な疑問を頭の中でぐるぐる回転させてみた。
厚生労働省が生産者に対して出してるのは指示であって、出荷されなかった(あるいは返品された)生産物の行方については、少なくとも同省HPでは分からない。
農林水産省のHPで当該案件に関するQ&Aを見てみた。
放射性物質が検出された野菜等の廃棄方法について(Q&A)
う~~~ん・・・
「既に刈り取った生産物は1箇所にまとめて保管する」って・・・現実的にどこまで可能なのかしら? それに、原乳の場合、「自己所有地に集中的に埋設」出来ない場合、「自己所有地(草地等)などの中で、場所を特定した上でなるべく狭い範囲で散布することが望ましい」が、それも困難な場合は、「必要な場合は、廃棄物処理施設等において処分して差し支えない」って・・・廃棄物処理施設等で適当な処理が可能なのでありましょうや?>大臣官房環境バイオマス政策課殿???
あ~、マダムエミリシャロンストーンの美しい新葉だこと!輝いてるね♪
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