ページ

2011-04-18

This is a funnel-bottle! チョッキリ漏斗っ!

4/17のチョッキリ捕獲数、5匹(頭?)でございます。
食害/産卵痕にて摘んだ蕾数、8つでございます。

昨年のいつ頃でしたか、記憶にございませんが、
円錐形の珈琲ドリッパーが壊れましてございます。

え?ございますございますって煩いでございますか?
いや、最近耳目にする会見では頻繁に使用されてございますので、
なぬ?昨今の言葉遣いの流行りかと思いましてございます。
なんだか、時々変な使い方がございますて
伝染っちゃったら困りございますので、
ここいらでございますは打ち切るにございます。

話元にもどして・・・何だったっけ?(^^;
あ、そうそう、珈琲ドリッパーが壊れましての。


こ~んなん。あ、でも、こんなに安くは無かったよ~な・・・

逆円錐を支える皿のような部分がパカっと外れましての。
円錐部分は経年劣化でヒビなぞが入っておりましたが
美しい円錐の形はそのまま留めておりました。
捨てるには勿体ないってんで、
飲み口9+ (←ネコが付け足していきました^^)
飲み口広めで大きさの合うペットボトルにテープで合体!

それが、これですぢゃ!



手前の小さな青い花は
ブルンネラマクロフィラドーソンズホワイトですぢゃ。
長い名前ですぢゃ。


おぎはら植物園では「ブルネラ」って表記されとるですぢゃ。
いや、この画像は斑入りのヴァリエガータですぢゃが、
この葉っぱも弥勒菩薩、いや、魅力的ですぢゃの。


脇道にそれたのを元に戻して・・・っと。
ボトル内には水+ニーム+唐辛子エキス等が入ってます。

これを何に使うかと言いますと、
そう!ズバリ!タイトルの通りでしょ~。
バラに屯してるチョッキリ(バラゾウムシ)を発見したら、
このボトル漏斗をそっと音無しの構えで目標物の下に近づけ、
ピンコピンコ!と指打ち鳴らしてチョッキリ叩き落としますぢゃ。

中には、内側の渦巻溝に運よく手足を引っ掛けて
落ちていかないチョッキリもおったりしますが、
たいがいは、渦巻き式のレールを滑り落ちるようにして
ボトルの中へポットン♪と入り込んでしまいますのぢゃ。



周囲の緑葉において、一際異色の存在感を示すルドゥーテ賞
幾つかの蕾を抱え込むように屹立しておりまする。



今の時期、数時間しか日の当たらないところでミヤマオダマキ



粉粧楼にも蕾が出来てきました~。
今年は軒下から外へ連れ出しました。
うどん粉病に罹りやすいと謂われてますが、今のところゼロ発症。
楽庭では、むしろ、ボーリングになりやすい傾向がありまする。








あん?

ボトル水の色がお茶みたいな色なのは何故でしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿