神奈川県足柄山付近の茶畑の新茶からセシウムが検出された。
福島第一原発の水素爆発が起きたのは3月。
その頃、茶の木は芽ぶいていなかった?
大気中に飛散した多量の放射性塵物質は、風に舞い80km以上離れた足柄山にぶつかって地面に落ちたのだろうか。
茶の木は、地面から栄養を吸収する。
今回検出されたセシウムは、茶の木に空中から落ちてきたものというより、地面から吸収されたものだという見解が一部に出ているらしい。
あくまで、推測でしかないよ、この話。
5/6に、地元の小学生が茶摘体験をしたという記事(ココ見て)を読んで、「え?大丈夫なん?事前にカウンターとかで測定しなかったん?」ということが、まず頭に浮かんだ。
市場に出てしまった新茶は回収されつつあるらしい。
放射性物質は目に見えない臭いも無い。
だから、どこまで飛散したのか、モニタリングポストを網の目上に密に配置しない限り、その全貌は計り知れない。
1号機の燃料棒は5/12現在、甚だしく露出しているとの報道あり。
嫌だよ~!
ベントとやらが行われるかもしれない?
嫌だよ~!
また、膨大な量の死の灰が放出されるんかぃ?
ベントとやらを行うのであれば、
その前に、
放射性物質の存在が、それとはっきり確認できるように
ケバケバしくオドオドしく着色してくれないか?
あたしゃ、欲張りだから、自分の身も家族の身も守りたいんだ。
あたしゃ、欲張りだから、庭にある植物たちも守りたいんだ。
頼むよ。
誰の目にも明らかなように着色してくれないか?
目に不自由を抱えている人のために、臭いもつけてくれないか?
頼むよ。
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