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2011-06-17

歯切れの良い米櫃

入居当初から台所流しの下に備品として存在した米櫃。
米櫃というか、鋼板にメラミン塗装ボディの四角いライスストッカー。
1~3合までの計量レバーを押してトレイに米を落とし込むタイプ。



こ~んな感じの、ま、ごくごく一般的な物品ですわ。
古いから、こんなにおしゃれじゃないし便利でもないけど。


流しの下に設置してある(固定ではない)から、
どうしても湿気が溜まりやすいのでせう。
ごく稀に中身が空になった段階で清掃する必要はあります。

先日、米が底をついたので、引き出し式のトレイを取り出したところ、
周囲はおろか、ストッカー本体の底やらにポロポロ米粒が落ちてました。
そこで、本体を少し揺らしたところ、出て来る出て来る米粒が・・・
引き出しトレイに米を落とす時に静電気が発生するか何かの原因で、いたるところに落ちきれない米粒が色んな箇所に引っかかって残っていたり、底に落ちたりしたものと思われます。

新しい米を入れる前に掃除しようってんで、うんこらせと取り出して、床の上で七転八倒ひっくり転がしたら、まぁ~~!あ~た!出て来る出て来る・・・いったいどこに潜んでいたの?ってくらいの米粒が(いったいいつのだ?)。全部で大匙2杯分くらい?

お百姓さんには大変申し訳ないけど、さすがにいつの米か分からないので、食用には出来ませなんだ。かといって、庭で使うにも、今の時期虫がつきやすいからなぁ。どうすべ?

ストッカーは、除菌スプレーした布で内部を拭き取り清掃。
米ぬかがへばりついておりましたわ。
無洗米だけじゃないからねぇ、ストックしておく米って。
ま、それでも、無洗米を購入していなかった頃に比べれば、汚れはかなり少なめでした。今後は定期的に(少なくとも2ヶ月に一度くらい)は、内部清掃したほうがよいかも、って思いました。なんてったって主食だし、無洗米とはいえ、洗う前の汚れは付着してるわけだし。

それにしても、ストッカーの内部ってめちゃくちゃ清掃しにくい。
かろうじて奥の隅まで手が届くけど、内部の粉塵を外に出すのに米櫃本体を七転八倒させなきゃいけないんだもん。清掃するって事を考えて設計して欲しいなぁ~。せめて、上部がパカっと取り外し可能になってるとか、さ。
清掃できる洗濯槽と併せて「目の付け所がシャープだね!」って感じの発明と言うか、創意工夫をメーカー側に望みたい・・・ってわがまますぎな消費者?
電化製品も含めて家庭用品って、使っているうちに「こうすればよいのに」とかってことが出てくることが多い。そのうち新製品が登場すると、改善されていることも多いけど、そんなにホイホイと新調することは出来ませんからねぇ。特に耐久度の高い用品は、ね。

ま、そんなこんなで、過ごした金曜日も夕方になってしまいました。
一瞬、雨が上がったから、庭で黒星病の葉っぱを拾ったりしました。
掃き掃除はちょっと湿気が高めなので、やる気になれず。

mr11
楽庭MR1号です。

mr12
同じくMR1号、こんな表情もありよ^^


どうも真正ロサムンディじゃなさそうな楽庭ロサもふンディ。
花弁の絞りが雨に濡れて綺麗だったので何枚か撮影。

rmofundir3

rmofundir2

rmofundir1

ん~~・・・
蕾の色も、萼片も、葉っぱも真正っぽくないですにゃ。
いったい、このバラは何なんでしょうか?

本気でロサモフンディって名前にしちゃおうかなぁ^^

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