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2011-07-04

風が吹けば、十六夜バラ

今日もたいへん蒸し暑うございました。

昼前から南風がバンバラバンバンバンと吹き荒れ、
庭中の植物という植物が「そよぐ」なんてもんじゃなく、強風に煽られ、
葉っぱの残っているバラは葉の裏を見せまくり~の、
つるが伸びつつあるバラはビヨ~ンビヨンとしなりまくり~の、
背が高くなった木々はゴワ~ンゴワ~ンと唸りまくり~の、
あちこちに張られた蜘蛛の巣は帆を膨らませ~の、
茶色くなって落ちた葉は転がりまくり~の、、、、
エトセトラエトセトラでございました。

咲いているバラの花は暑さでチリチリ花弁になったり、
水分飛んでヘロヘロになったり、
この時期、バラにとっては真夏よりもシンドイのかも。

そんな中、先月蕾が膨らんで咲いたイザヨイバラ。
新苗なので、その時出来ていた他の蕾は摘んだはず。

これが、ですね、いつの間にか、蕾が大きくなっていたんだも~ん。

izayoi

ここまで来たら、花を見ないわけにはいかないっしょ?
それにしても、蕾が面白いですね~。
株が生長したら、たくさん花つくのかしら?
どんな風に仕立てようかなぁ。



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