昨年の6月ごろ購入した台車付きの噴霧器。
ぢつは、現在手元にあるのは3台目なのです。
その経緯に関してはココ。
1台目は、タンク背面が深く抉れたようになっていたため交換。
2台目は、1ヶ月も使わない内にタンク下部にピンホールで交換。
その時、販売ショップではメーカーに不具合の検証をしてもらうという話だったのですが、残念ながら、未だにどこがどう悪かったのかは分かっていません(情報がないという意味も含め)。
タンクはプラ製で抜き型の2枚を張り合わせたような物。
台車の車軸がタンク外部に通っているんですけど、ちょうど車軸をはめ込むようなボディの形状。
素人の浅はかな考えですけど、タンク成型上、設計の不備があるんとちゃう?って思ったのですね。
だってねぇ、蓄圧式の噴霧器で、タンク容量は12Lで、そりゃ水の重さと圧力とでかなりな力が加わると思うんですが、貼り合わせの形状な上に、車輪と本体との間に1枚金属の丸いものはまっていて、台車を転がすと、その金属がタンクに当たったりするんですよね。
2台目の漏水箇所もタンク下部だったから、ってんで、3台目が届いて直ぐに、その金属のわっかとボディーの間にフェルトを挟んで緩衝材としていたわけです。それで、少しの段差があるところを転がして(何せ、液体が入っているから重いでしょ?少しの段差でも衝撃は大き目だと思うんですよ、素人ですが^^)、当たったとしてもタンクに傷が入らないようにしていたわけです。
ところが、約1年未満で、同じ不具合事故。
久しぶりにニーム撒布しようと張り切っていたのに、蓄圧10数回でプシュ~って音とともに、貴重なニーム+月桃エキスが床の上にシミを広げていったのでした。。。
3台目の交換の話が持ちかけられた時に、不具合検証済みではない商品だからってんで、返品請求すればよかったかなぁ~、とは後の祭り。
んでも、正直なところ、不燃物ごみとしては出せないから、
処分するにも、困っちゃうんですよね~。
まさか、1年も使わないうちにピンホールが空くとは・・・
蓄圧式の噴霧器買うなら、タンクの作りが丈夫なものでないと。
それなりのお値段したから、余計に腹が立つというか、気が抜けたというか、う~ん、どないせぇっちゅうんぢゃい!って感じっす。
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