Blumenschmidt, with its green eye

はぃな。

午前中の蒸し暑さが雷雨をもたらしたのか、
午後雷が鳴って俄か雨が激しく降りました。
夕方の水遣りはしなくて済んだんだよぉ。
それはそれで小一時間程ゆとりができて
蚊にも刺されずに済んで
体中蚊取り線香の臭いでオェってなることもないけど、、、

どえりゃ～むしあちゃ～～～！

もっと広域的全体的に冷さなあかんわ。
気温下がっても、やっと28℃だもん。
これに湿気がわんさかもんもんでしょ～？！

う～ん・・・・・・・
どこがインドの雨季と違うのかってったら、
やっぱ日本は海に囲まれてるからかなぁ・・・？
亜大陸も内陸だと乾燥極まりないから、
湿度がそないに上昇せんのだわ。
ムンバイとかコルカタとかチェンナイとかは高湿度だけど、ね。


ま、とにかく、雨止んだら直ぐに倒れてビチョビチョになった段ボールを救出しに行ったですよ。無惨な姿に変わっていましたけどね。水を含んで重いから、とりあえず床の上に広げて水抜き。明日片付けようっと。
それで、巻き添えを食らったゴーヤの実生苗も何とか生存を確認したですよ。あらためてツルを巻き付け直しておきました。

余りの湿気にソソクサ(ンンクサじゃないよ)と部屋に戻ろうとしたら、雨に打たれて輝いているバラとともに、ブレーメンのシュミット隊長が目に入ったんですわ。
急いでカメラを持ち出して撮影。
なにがそんなに惹きつける要素だったかってぇと、、、。


午前中はね、こ～んな感じだったからハッキリ分らなかったん。


ね？
よか色合いでがしょ？
外花弁にホンノリ薄桃分ります？


それが、でさぁ～
綺麗な緑の目が輝いていたんでさぁ～。

ほれ♪




ほれ、ほれ♪


う～ん♪曼荼羅夢～♪
フランチェスカと同じ血が流れているっての、外花弁の縁。
枝変わり・枝変わり・クリューガーの枝変わり。
株をもっと充実させて、多めの花を楽しみたいなぁ。
残りの蕾いくつかあるけど、摘んで秋に備えるとするか。