Tea rose
Bernede, France, 1857
蒸し暑い日本の夏にポツリと咲いていました。
↑
【以下、訂正】
咲いていたのはデュシェスドゥブラバンではなく、
枝変わりのマダムジョゼフシュワルツでした。
訂正訂正お詫びお詫び&訂正20110807修正
いやはや、間違えたお陰で改めて調べなおしましたよ。
う~ん、曼荼羅夢な姿ですじゃ。
つい先日鉢増ししたばかりなんですよ。
これまで今ひとつ株の生育が思わしくなかったため
去冬に6号に鉢を減らしておいたのですが、
ここへきて、少しお目覚めの様子だったんです。
流石に6号potじゃ小さすぎるかと思いまして、ね。
は!
この花、摘まずにおいたら、実が出来るかしら?
実が出来たら冬を越して播いてみようかしら?
#実生キラーの
デュシェスドゥブラバンの作出(発表?)年は1857年。
今まで、と~んと気にしていなかったけど、
Indian Rebellion of 1857〔Wikipedia〕の年ぢゃん。
ちゅうことは・・・154歳ってわけね、ブラバン。
長~く愛して、麗子で咲いて♪
【訂正追記】
デュシェスドゥブラバンの枝変わりとされるマダムジョゼフシュワルツは1880年の発見(仏国リヨンLyonのRose Breederムッシュジョゼフシュワルツさんが見つけたんだってさ)。別名White Duchesse de Brabant、白ブラと呼ばれたりも(^^;
HMFによると、Duchesse de BrabantにはComtesse de Labarthe/ Comtesse de Labaratheという名もあるとか。だから、白ブラの交配親をデュシェスドゥブラバンと表記するところがあったり、コンテスドゥラバルトとするところがあったりするのですね。
ココによると、カップ咲きの白ブラと、カップ咲きでない白ブラとあるって話。
楽庭でもTea roseは幾つか蒸し暑さをものともせず咲いてたり。
やっぱ、夏はティーローズだがや!
いや、春もティーローズだがや!
いや、秋こそティーローズだがや!
がやがやほどがやぶっだがや。
折角オメールの夏花が咲いていたのに、
マメコガネが~~~~~~~!
どんだけ美味しいんやろ?
結構綺麗な色してるのね>マメコガネ
な~んて、悠長なこと言ってて委員会?
このあと花ごと摘ん摘んされた豆ちゃんでした。
コガネムシもブィブィもハナムグリも今年は数が多いなぁ。
ま、1ヶ月以上も何も撒布していないし、それもそうかも。
早く噴霧器届かないかなぁ・・・・・
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