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2011-08-07

ジャクリーヌが咲いた日Jacqeline du Pre

な~んでこんなに暑いンでしょ?
只今、楽趣味地方の気温、気象庁によると、34度。
実際は少なくともプラス2度で、36度。あ~ぢぢぢぢ!
朝の6時前から、暑くて目が覚めてまいました(休日なのに)。
今朝ほど布団が大理石製だったら良いのになぁと思ったことはありません。
フローリングの材質、木板じゃなくて大理石ってのないのかしら?
床暖房の部分だったら、冬場もそんなに冷たくないんでは?
ほら、昔の有名人も言ってるでしょ?
「夏をむねとす」とかなんとか。
東側は太平洋高気圧に圧されて暑いし、西側からはフェーン現象が発生して暑いし、暑さの塊に挟まれる上に周りは海に囲まれてる日本列島、蒸し暑いことこの上ないと思うんですよ。
冬の寒さは重ねりゃ凌げる。けど、夏の暑さは剥ぐものなし!
・・・ですからねぇ。

福島の原発周辺もさぞや暑かろうと思うです。
裸に近い状態で作業できないからなおのこと。
毎度毎度同じようなフレーズですけど、何度も書きまっせ~。

人智の及ばぬものは扱うべきではない!核と人類は共存できないのだ!

また、汚染水浄化装置に不具合が生じているらしいっすね。
一進一退?一進二退?ふぅ。。。


あ~、さて~、
今年になって急遽入手したバラ苗が幾つかあるんですけど、
そのうちの一つが今朝咲いていました。


ジャクリーヌデュプレっす。

多発性硬化症という病に冒され、42歳という若さでこの世を去った天才チェリスト、ジャクリーヌJacqeline du Preが香りで選び、その名を授けられたバラです。

楚々とした美しさ。
蘂と花弁の調和美。
そして香り立つ佇まい。
夭折の天才の名を冠するに相応しいバラでしょうね。




ジャクリーヌの苗はまだまだ小さくてひ弱。
すぐに花は摘んでしまいましょう。
・・・ってか、今まで蕾は摘んでいたのに、
留守中に出来ちゃってたみたいです(^^;
生育旺盛なんだから~~。


ジャクリーヌから目線を移すと、

マダムジョゼフシュワルツの退色した姿。
先日デュシェスドゥブラバンと勘違いしたバラっす。
改めてお詫び訂正させていただきでございますm(_ _)m
#先日の記事は訂正中っす#


強い日差しの中、サイドシュートを伸ばしてるバラもあります。

マダムファルコです。
こんな感じで数本サイドシュートがにょきにょき。
ちょいとヨレヨレした感じだけど。
この画像のシュート先端には蕾も付いています。
あとでピンチしておかなくちゃ、だわ。

どんなところから出てきているかというと・・・

はぃ?
随分な放置プレィだということが一目瞭然(^^;
蕾のピンチだけじゃダメですね。


ほんの数日留守にした間に、
色んなバラたちに夏の変化が現れていました。

伸ばした枝の葉っぱは殆どチュウレンジベイベに食い尽くされて、ほぼ葉脈だけのカーニヴァル絶賛開催中のバラもいくつか。
樹勢が落ちて心配していたスノウグースもその一つ。


何もこんな暑い時に無理に花開かせんでもええのに。。。


先ほど、注文していた噴霧器が届いたので、
夕方気温が下がったら、久しぶりにニームを撒こうと思います。
何時になったら涼しくなるんだぃ?


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