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2011-08-03

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【どうなる放射能汚染物の処理 ECO JAPAN記事バックナンバー】

【1】すべては燃やしてからで本当によいのか

【2】下水道施設から“二次汚染”の懸念

【3】南部スラッジプラントでも飛散の可能性

【4】“原発並み”の放射能抱える東京の下水道施設


長い時間を経ても半減しかしない物質。
とてつもない汚染情況。
無策が引き起こす汚染の拡散。
真実を語らない・語れない策士たち。
錯綜する情報にあたふた右往左往。

分っていること・・・目下のところ人智の手に負えないこと。
分っていること・・・どうやってもなくなりはしないこと。
分っていること・・・分らない事が多すぎること。

分ってはいること・・・「違った世界で生きていくしかない」
でも、なかなか自分の中で真摯に受け止められない現実。
もう元には戻れないのだから、と何度も自分に言い聞かせる。
そうでもしないと、圧し潰されそうだ。
放射能という目に見えない臭いもない実態物の脅威に。

かったるい
やる気がおきない
しんどい

なにもかも嫌になる感じと、なにかしらやらなけりゃという気持ちがぶつかり合い砕けて時が過ぎていく。こんな精神状態をこれからずっと味わっていかねばならないのだと思うと、気が滅入る。でも、それが「違った世界で生きていくしかない」ということなのだ。

辛いなぁ・・・・・・・

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