今月初めに生協(パルシステム)から届いたチラシの一部。
以下*印は同じチラシの注意書き
*検出限界は放射性セシウム5~10Bq/kg程度。穀類(米)には放射性ヨウ素の規制値が設定されていません。
*作付けできる農地土壌の上限値はセシウム5,000Bq/kg(乾土)です。土壌から稲への移行率は最大でも10%を下回るとされています。
各地で行われた(ている)米の米の放射性セシウム濃度の検査結果からは、今のところ、千葉県、福島県、茨城県3県の今年新米から、最大値39Bq/kgの放射性Csが検出されている。
既に生協では西日本の早場米新米が供給されている。
そのうち、高知県産の新米は、注文数が制限されたり、一時期取り扱い中止になったりした。需要と供給のバランスが崩れたため。沢山注文する人は、真空パックにしたりして保存するのだろうか?
我が家にはおコメを備蓄しておくようなスペースがないから、従来どおり予約登録した2010年産のおコメが月に2回届くのみ。昼用にお弁当を作っているが、今のところ量的には足りている。時々不足しそうになると追加注文するが、まだ今年の新米は口にしてはいない。
パルシステムでは、定量下限値の設定について、自首基準値の検討も含め今月中に決定し運用を開始するとのこと。数ヶ月前に問い合わせた時の曖昧模糊とした回答よりかは明確化されてきてはいるが、実際の自主基準値がどんなものになるのか、蓋を開けてみないことには何とも言えない。
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