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2010-10-16

Pavillon de Pregny:虫食い穴はあるけれど

画像だけ取り込んで投稿するのをスッカリ忘れていました。
掲載画像は全て約1w程前のものです(^^;;

「続きを読む」をクリックしていらした貴女と貴方、
麗しいバラの画像とはいえないのに、
見に来て頂いてありがとうございますm(_ _)m

パヴィヨンドゥプレイニー
蕾の時にイモ系の虫に食害され小さい穴がポツポツでした。
んでも裏白バラの面目躍如。香りも素晴らしいプレイニー。
大好きなバラの一つです(って・・・バラはどれも大好き^^)
梅雨時に黒星病が発生し、続く夏に若干弱った感じだったので
南に向いた軒下に移動させました。
以下、てんちょんちから品種紹介ペッタン♪

品種名:パヴィヨン ドゥ プレイニー Pavillon de Pregny
系 統:Noisette
作出年:1863年  
作出国:フランス
作出者:Jean-Baptiste (père) Guillot
花 色:ヴァイオレットピンクに外側は白桃色
花 径:中輪
香 り:中香
開花性:四季咲き
樹 形:半つる
樹 高:60cm~80cm
樹 勢:普通
ヴァイオレットピンクに外側が白桃色のリバーシブル。花径5cm程のディープカップの花姿で、香りもよく、大変優美。樹高60cmと低く、小鉢栽培に適します。希少種。 
別 名:【 Pavillon de Prégny】
交配親:不明

樹高はあくまで参考サイズってことで(^^;
楽庭のは既に1mを超えています。
枝茎は細めのスレンダー、所謂華奢ってやつです。
支えがないと花の重みで細枝がグゥンと枝垂れます。
新苗でやって来たのが昨年の10月。ほぼ丸一年経過です。
去年の冬は綺麗な紅葉が楽しめました。
株が未だおこちゃまなので、花数は多くないですが、
ポツポツとマイペースで咲いてくれてます。

【今日のおまけ】

ディンティベスの蕾

グルスアンテプリッツ(日光)

4 件のコメント:

  1. パヴィヨン・・可愛すぎる~><♪たまりませんね~!!!

    京成ではものすごい高いポールにぐるぐる~っとされていたので
    うちでは二株あるうちのひとつをツル仕立てにしようと
    地植えにしました。あ、でも1メートルちょっとの杭ですけどね^^;
    どうやったらのびるのか、興味シンシン見てます~。

    グラスアン・テプリッツ、うちのは元気ないの。
    楽さんとこのは、はなびらぎっしりで美人さんね~!

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  2. 我が家のパヴィヨンは、冬にオベリスクにマキマキしていて、
    春にはたくさん蕾ができたのにすべてボール化。
    その後、夏場に弱ってしまって、昨年の枝が枯れ込んでしまいました。
    ものすごーく深く剪定するしかなくなって、もう駄目かなぁ~と思っていたら、根元から新しいシュートが出てきました。
    何とか生き残りそうです^^

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  3. bloomさん お見舞いのNamaste/^^

    プレイニーはこのうつむき加減がなんともキュートですよね!
    髭のおっちゃんジャンバプティスギヨに感謝!です(^^;

    ポール仕立ても魅力的ですね。う~ん、楽々楽ちんオヴェリスクを使えばコンパクトにうにゅうにゅ出来るかも^^v
    今のところ細枝がうにゅうにゅして支柱1本こっきりで辛うじて立っている状態なので、どぎゃんかせないかん!ですたい。考えよっと♪

    日光って物凄い強香ですよ~!花は決して大きくないのに。数輪咲いているだけで辺り一面馨しいっす。
    bloomさんちの日光、お母ちゃんが元気になれば元気回復するんじゃないかな^^

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  4. みけさん 闇夜になる前のNamaste/^^

    春には楽んちのプレイニーも幾つかボールになりましたよん。ありゃりゃ・・・って感じで、パッチンしてました。

    新しいシュートが出てきたのですね。
    この時期に出てきたシュートだったっけ、もっと後の時期のシュートだったっけ、てんちょブログで何ちゃら書いてあったの。。。記憶が全く朧月。んでも、他のバラでも同じように出てきたシュートは一応でぇや~じにしてますけど。枯れたら枯れた時、何とかなるやろ~って感じっす(^^;

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