いきなりですが、本日植え替えログの第一声。
もぉ~~!いや!
同じ苗屋から入手したバラ苗で、
どうしてこうも状態や状況に差があるのでしょうか?
品種が違うから?
ナーセリーが違うから?
植え付け方が違うから?
何だかなぁ・・・とぼやきたくなる瞬間がまた今日も..。
▲:アントワーヌデュシェ(HP)1219
2010年5月に予約新苗で届いたアントワーヌデュシェ。
同じく新苗で来たニフェトスが絶不調となった8月頃に同時に調子を落とし(ココ見てね)、暫く集中治療室滞在して、秋口に持ち直した感じだった。
けれど、やはり生育が思わしくなかったので、先々月だったか、鉢増し兼ねて土を換えた。。。つもりだった。暫くは調子よかったけど、今月に入って、また不調な感じ。よって、本日思いきって鉢を引っ繰り返した。
酷かった。
前回は周りのロサスペと思しき土を少し落としただけだったので分からなかったが、今日は中までほじくってみた。ナーセリーのものと思しき土が、劣化して半ば固まりかけていた。
4号ポットの形そのままの土・・・白っぽくツヤのある軽石みたいなものがたくさん存在していた。その軽石風の周囲には、腰が強いとは言えない感じの黒っぽくて繊維質多めな、ん~?腐葉土?が殆どで、赤玉土らしきものは見当たらず、カチンコチンではないけれど、全体にカスカスカスカ~って音がしそうな感じの土。
やはり、ほぐしにくかった。
ちょうど、4号ポットの形の根鉢をコーティングするようにロサスペらしき土が覆っていたが、ロサスペ層までは根は全く伸びていない。
も~!いや!
初っぱなからこれだもんな~・・・
ブツブツ文句垂れながら、ボソっと出来ている白根を出来るだけ残して4号ポット形をほぐし、6号ポットに排水性を考慮した土で植え付けた。
苗の中心に石ころが埋まっていたことを発見して以来、如何に地上部の生育状況が良くても、出来るだけ苗の中心までほぐすようにしている。
この後土替えをした苗もさることながら、石ころ発見前に土替えをした苗で「ん?」と感じたものまで、時間の許す限り再度引っ繰り返したものもあったのは言うまでもない。
とてさ・・・記録記録っと...
○:ブルーメンシュミット(T)1219
6号ポットのままにしておいた新苗Tの一つ。6号での根鉢は可ありの不可無し。地上部は根に比べ生育旺盛だったが、鉢増しは見送り、様子を見て早めに鉢増しするかどうか要確認。用土は替えた。
あ・・・ここまで書いて、記憶がプッツリ通信断絶。
5つくらい用土替えしたのだけど・・・(^^;;
以前から乾かしていた古土をふるいにかけて、
そのあと、シロヤマブキを鉢増しして、
あとは散らかったテラスを片づけようとして、
箒で掃いただけだったかも^^
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