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2011-03-06

啓蟄の芽

二十四節気:雨水~啓蟄~立春へと季節が動く。
冬ごもりしていた虫たちが暖かさに誘われて出てくる。
確かに、ここ数日、蜘蛛の糸があちこちで見られたり、ヒラタアブが飛び交ったりしている。朝方気温は低かったけれど、午前中ノイバラの枝に二星テントウムシが留まって蠢いていたのを見つけた。
明日はまた気温急降下するらしい。
でも、季節は確実に春へ。


斑入り沈丁花の芽もどんどん大きくなってきている。
沈丁花の近くに寄ると何やら春めいた良い匂いがする。
まさか・・・ね^^
沈丁花の匂いとは違う。
何だろう?と周りを見ると、名前完璧に忘れた樹木に白い小さな花が咲いていて、それが芳香をもたらしていたのだった。
う~ん、昨年か一昨年までは、その樹木の名前覚えていて、
確かRosalind Infinitaでもログを刻んだと思うのだけど、
何だったかすら?


サフラノの麗しい芽。
きれいだな~。
この写真を撮ってカメラをしまったあと
暫くしてもう一度見回していたら、
蕾が一つ付いていた(^^;
恐らく年越した蕾を積み忘れていたのだろう。
咲くかしら?

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