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2011-05-17

Gruss an Aachen グルスアンアーヘン

グルスアンアーヘン、アーヘンへの挨拶。
ドイツのバラです。
Philipp Geduldigという人が1909年に作出発表。
今年で102歳になる愛すべきバラです。

幾つか開花しました。


これは昨日の姿
一つ蕾が横向いちゃってますが、愛嬌ってことで^^


昨年もそうでしたが、一斉にパァ~っと開花しないんです。
ちょっとずつ、開花していきます。楽庭のグルスアンアーヘン。


昨日横向いていた蕾が、今日はこんな感じに。


花色はさまざまな要素に影響されるみたいです。
ある意味、とらえどころのない色。


それでも、母さんバラ(フラウカールドルシュキ)の血を引いて
花弁の肌理はすべらかで、色白の美人さんです。



すぐ近くにある粉粧楼でも奇形花がついちゃいました。
これも愛嬌ってことで。
ハキリバチの見事なカッティングを葉に残して。



ブラウンベルベット(カラーブレイク)の蕾が可愛素敵。



オメールの花、強風などで傷んでしまいました。



リゼットドゥベランジェもまた開花。



スイートチャリオットの蕾に囲まれるシュネープリンセス。
奥に見えるピンクは「ブライアンフレイディルピンク」
手前下の絞りミニバラは、楽Jr.からのプレゼント苗(約1年前)。
ガリヴァー・・・じゃなくて、オリヴァー。


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