グルスアンアーヘン、アーヘンへの挨拶。
ドイツのバラです。
Philipp Geduldigという人が1909年に作出発表。
今年で102歳になる愛すべきバラです。
幾つか開花しました。
これは昨日の姿
一つ蕾が横向いちゃってますが、愛嬌ってことで^^
昨年もそうでしたが、一斉にパァ~っと開花しないんです。
ちょっとずつ、開花していきます。楽庭のグルスアンアーヘン。
昨日横向いていた蕾が、今日はこんな感じに。
花色はさまざまな要素に影響されるみたいです。
ある意味、とらえどころのない色。
それでも、母さんバラ(フラウカールドルシュキ)の血を引いて
花弁の肌理はすべらかで、色白の美人さんです。
すぐ近くにある粉粧楼でも奇形花がついちゃいました。
これも愛嬌ってことで。
ハキリバチの見事なカッティングを葉に残して。
ブラウンベルベット(カラーブレイク)の蕾が可愛素敵。
オメールの花、強風などで傷んでしまいました。
リゼットドゥベランジェもまた開花。
スイートチャリオットの蕾に囲まれるシュネープリンセス。
奥に見えるピンクは「ブライアンフレイディルピンク」
手前下の絞りミニバラは、楽Jr.からのプレゼント苗(約1年前)。
ガリヴァー・・・じゃなくて、オリヴァー。
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