ページ

2011-06-29

頭の中が燃焼爆発しそうだ!


暑いの好き?ダリア~


あ~~ぢぃ~~!!
昨夜もむっちゃ寝苦しかった。
朝もはよから暑くて目が覚めてしもた。二度寝したけど^^

窓を開けるとネフードの風ならぬ熱気がもわぁ~ん。
まるで冷房の効いた新幹線から名古屋駅に降り立ったみたいだ。
肩口で「ぱぉ~ん!」とハッティ(象)の咆哮が聞こえる錯覚。

別の窓も開けると、室内に熱気隊の大行進が始まった。
慌ててすべての窓を閉め、レースのカーテンだけ閉めた。
午後から日差しが入ってくる窓の簾も下ろした・・・暗い。
だが、電灯はつけない。暑苦しく感じるから。
暗い室内でニャンズがドタバタと大運動会展開中。暑くないのか?

6月末とはいえ、こんな梅雨の晴れ間の熱風はいらん!
エアコン?付けましたよ。除湿で。

そりゃあね、今は暑いけど、梅雨が明けたらカラッと低めの気温で推移するでしょう~ってな長期予報でもあればね、少しは気休めにでもなって、
「う!暑いけど、ここを乗り切って我慢しよう」
って思うかも・・・なわけないか>自分

にしても、猛暑日とか熱帯夜とかがふつ~に多くなってるにゃ。
夜、窓を開けて涼しい風を取り込もうと思っても、いつまで経っても熱風湿風がおさまらず、「開けたら蒸し暑い」時間がずっと続くのは、住環境が悪いってこと?
湿度も気温も高くする太平洋高気圧が恨めしく思える。

ここんとこ、台所に立つのが億劫で仕方ない。
火を使うから暑いでしょ?
お湯を沸かすだけでも暑いでしょ?
茹でた麺の湯きりをする時なんざ、茹蛸になりそっす。

そんな時間をこれから数ヶ月過ごさねばならないかと思うと、
はぁぁぁ・・・ほんまに先が思いやられます。
せめて、空気が乾燥していればなぁ。湿度高すぎですよ。

んが!
これで、防護服手袋マスク安全ヘルメット長靴着用のうえ空気が入らないようマスキングテープでぐるぐる巻き状態で臨まねばならないのだから、原発事故現場の作業は過酷も過酷でしょう。頭を垂れて彼らの労をねぎらう気持ちを忘れずに。


ところで、九州にある生協グリーンコープの自主検査で牛肉から放射性セシウムが11ベクレル検出されたとか(記事はココ)。時間の経過とともに放射能汚染は広がり深化していくのでしょうかね。チェルノブイリ原発事故の後も、世界各地で食品の放射能汚染が時間と所を変えて報知されていたなぁと思い起こしました。


昨日Yahoo!ニュースで目にした「風評被害」の元凶は誰か、政府の情報開示法は誤りって東洋経済ONLINEの記事読んでて、いちいちウンウン!とうなずいてしまいました。

政府やマスコミは消費者の買い控えを「風評被害」と呼ぶが、あたかも消費者の行動が合理的でないかのような、まったく的外れな表現だ。政府の情報開示が不十分だから、不信感を持たれるのだ。
食品について政府は、地域別・品目別の詳細な汚染情報を開示せず、政府が定めた安全基準より放射線量が多いものを出荷停止としただけで、それ以上の情報を出さない。また、放射能汚染のレベルが高まった3月17日に水道水の摂取制限や飲料・食品の出荷停止基準を大幅に緩めたことも不信感を増大させた。
こうした状況では、できるだけ体内被曝したくないと考える消費者が原発に近い地域の農作物をすべて敬遠するのは当然で、まったく汚染されていないものまで価格が大幅に下がってしまう結果を招いている。
汚染による被害を最小限に抑え、農地の生産をある程度維持するための提言をしたい。以下は、現代経済研究グループ有志(※)による提言だ。
すなわち、徹底した情報開示で市場機能を回復させることだ。放射能に汚染された地域の農地や港から出荷される生鮮食品については、ロットごとに汚染の水準を表示して販売する。表示を偽った業者には厳しい罰則を課すが、安全基準内であれば、汚染水準の開示を条件に出荷を認める。消費者は自分のリスクと汚染水準を見て購入すればよい。
開示制度が信頼を得られれば、汚染度合いが非常に低い産物には、通常の価格がつくはずだ。汚染があっても基準を下回るものには、それ相応の安い値段がつく。これは風評による安値ではなく、市場が評価した正当な値段ということになる。
安全基準を上回って汚染されている食品は出荷を停止し、その損失は東京電力が直ちに買い取りに応じることで補償すべきである。また、汚染によって価格が下落したものも、汚染されずに正当な価格がついている商品との差額を補償すればよい。
このようなやり方で、汚染された食品が出回るのを防ぎ、汚染されていない食品が売れずに生産者が不当な損害を被ることも阻止できる。


生協だって、「数値を伝えることは出来ません」って回答なら、
不信感をもたれて当たりまえ。
正しく伝え、正当に評価されるべきでせう。

あ、ひとりごとです、ひとりごと。

0 件のコメント:

コメントを投稿