夕方から雨降りって予報だったのに、
ちゃっちゃと降りだした土曜の午後。
気分は最低に近いけど、
機嫌もミディアムレアだけど、
花盛りの過ぎた庭で、綺麗なバラには心躍る。
楽庭MR1号がようやっと綺麗に一輪開きました。
花径12cmほど。
夕方計ったら10cmほどにつぼんでましたけど、ね。
時には良いじゃない?日の丸写真も^^
年々歳々花色が変わるバラだにゃ~。
来庭した最初の年は、外花弁にもっと赤みが強かったです。
近年の花色のほうが好みっす。なので、許っす。
前記事Charles Darwinのコメントにも書いたように、
去年楽庭のERは多大なダメージを受けたようで、
何本か枯らしてしまいました。
非常に強いと言われていた品種も弱ってしまいました。
何が原因なのかは分かりません。
去冬に生き残ったERを植え替えたところ、
殆どの株から新しいシュート(但しかなり細い)が発生したので
水遣りに極力注意して育ててきました。
Charles Darwinもその一つ。
そして、Snowgooseも、弱った株の一つです。
株を覆うような花つきは今年も期待できません。
この枝先についた蕾はもうおしまい。
あと何本かの枝に残る蕾も虫にやられたりしてるので
早めに切ってしまうつもりです。
先日最寄HCで入手したERも、枝葉は成長しているものの、花芽がなかなか上がってきません。裸苗で入手したものです。ってことは、輸入苗? だったら生育緩慢なの? ま、今のところ、枝葉の生育は順調なので、少し気を長く保とうかなと思ってます。
ERについては、国産苗と輸入苗で育て方や生育状況に違いがあるとかないとかって話もあるみたいですね。台木の根頭ガン腫への耐病性で言えば、輸入苗のほうが、強いのかしら?
枯死したERは根頭ガン腫が要因ではなかったけれど、殆どが国産苗。
枯らしてしまったERの品種をもう一度入手するかどうかは、
・・・・・・ずっと考え中。
南向きのスペース中央で、雨ざらしのディヴォニエンシス。
楽庭との相性がよいのか、殆ど手がかからないティーローズです。
沢山の花が一斉に開花するってタイプではないけれど、
気がついたら蕾が出来て花開く・・・そんな感じで頼もしい。
多少の虫食いや黒星病にはめげないタイプじゃないかと思います。
マダムエミリシャロンも二番花が順次開花中^^
春先には立ち枯れが少々見られて心配したのですが、
切り戻したら、新しいシュートが発生して少し強くなったみたい。
シュラブっぽく生長しそうな感じだったので、オベリスクに絡めました。
んでも、一本の枝は、逃し場所が見当たらないほど伸び、
仕方ないので迂回させるようにしてオベリスクに収めてます。
直ぐ隣に黒星まみれのディンティベスがいるけれど、
今のところ、蔓延の被害は免れているようで、元気っす。
もう少し経ったら、地植えにしちゃおうかなぁ?
>一本の枝は、逃し場所が見当たらないほど伸び
返信削除CLに変身したのかな?
今後のレポ期待(^_^)
兄さ~♪ こんちNamaste/
返信削除え?CLに返信することってあるんっすか?
うきゃ?!
そりゃ嬉しいかも。
CLに返信したらソンちゃんと隣あわせにしちゃおうっかなぁ。
エミリーにはまだCLは存在していないみたい
返信削除もしCLに変身だったら・・・・・・・
世界お初だYo~~ん(^_^)/
ティーの多くにはCL変身がいっぱいあるから、あり得ること鴨ね^^
兄さ~♪ こんばんNamaste/
返信削除あぃ~ん、せ、世界初のCLかも新米の?
き、きんちょ~の夏しちゃうなぁ。
確かに、てぇ~にはCL変身が多いですね。
どんなんになったらCLって認識でけるんでしょ?
とりあえずまっつぐ上に伸ばしてみる
返信削除んで、先端につんつん蕾がつかなければ第一次審査は合格
CLになったらどうする?
名前どうする?
ねぇ、ねぇ~~~♪ (⌒▽⌒)
もす!兄さ。
返信削除まっつぐ上に伸ばして伸ばして、つんつん蕾茄子で一次審査合格ですね!もす!
名前・・・獲らぬ狸で、「とらたぬんば」。
こんにちは!
返信削除許す許す♪
こんなに美しい日の丸写真もないでしょう^^
楽庭にはスリップスがおりませんのん?
うちでは今の時期、赤や濃いローズカラーくらいしか見れたもんではありません;
件のバラを問い合わせましたが、親木の不調だとかで入手できず。
ニュージーランドより届く予定の大苗をそのままいかがかと問われましたが、自信ないのでお断りしました。
またしばらく、コチラで目の保養させてもらいます。
azkingさん こんにち蒸す蒸すNamaste/
返信削除日の丸写真お気に召していただき恐悦至極にございまする。
スリップス仰山おりまっせ~。出来るだけ掃き掃除をするようにしてはいますが、なかなか減らない。バンブーパウダーをマルチしてみようかしら^^
ニュージーランド産の大苗ですか?どんなんでしょうねぇ。
挿し穂もなかなか良いのが確保できず、今年は未だシュートの発生もみておりませぬゆえ、ちょっとばかし心配ちうです。
何とか挿し穂が確保できないかなぁ。