よく香ったワイルドブルーヨンダー。
一昨年、昨年、と2年続けて僅かな花付で寂しかったです。
今年は、南の日当たりのよい所へ移動させ、土も替え、
半面スタンダード仕立て状態になってる枝を剪定。
春先に伸びてきた枝が強風で折られてから、
暫く経ってまた伸びてきた枝にも無事、蕾がつきました。
それらが、やっと開花し始めました。
甘く優しい香りが漂っています。
香りが強い品種のわりには、花持ちも良いほうです。
開花後の退色もとても素敵なんですよ。
こっちは、折れた枝跡に出てきた枝の蕾達。
そのうち、一輪があっち向いて(斜向かい爺さん家の方角)咲いて。
あ・・・そう言えば、
今や奥の植栽部には入っていけない状態なんだけど、
そこら辺でオガタマが開花し、ヴァニラの香りが漂ってました。
同じく、入って行けない所に配置した牡丹は
日照不足で、今年は開花せず。移動させないとなぁ・・・
足元不如意のため、一番近づいて、こ~んな感じ。
でも、香るんですよ~。
黄金色の豊かな蘂がもたらす香りかしら?
昨日の蕾が開花しました。世界のバラ、こと、ロサムンディ。
そいえば、ロサムンディって、どんな香りって表現される?
オールドローズ香?・・・ま、確かに、そんな感じ。
じゃ、そのオールドローズ香って、どんなんよ?
分からないけど、ロサムンディの香りは、野性味がある懐かしい感じ。
いつか何処かで
一季咲きなのが、実に勿体無くもあり、それはそれで良くもあるバラ。
ラローズドゥモリナールも薫り高いバラです。
しなやかな枝が良く伸びて、楽庭では房咲きにはならないけど、
何となく、いつも数輪咲いているって感じのバラ。
タグの画像とは花容が異なって咲くのは、日本の気候のせい?
それとも、このバラもsituationに左右されやすいから?
去秋のモリナール花色は、すこぶる付で華麗でした。
今年はどんな季節ごとの顔を見せてくれるでしょうか。
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