またまた、エコパーク水俣のバラでっす^^
ORのコーナーからちょいと中央部へ行く通路の端、
見上げれば、ゆうに2mを超すポールに結わえられた鉄線に
魅惑の白花が楚々として俯き加減に咲いていました。
香りは鼻をくすぐるような甘く優しき誘い。
なんて素敵なバラだろう。
引き寄せられるように近づいて、
夢中になってためつすがめつつ・・・
ん?( ̄  ̄ ?
何か見覚えのある花だし、
全体から醸し出される雰囲気はアレに似てる鴨。
ん?でも、こんなに大きく育つ?
いやいや、まさか・・・
いくら温暖で生育環境がよいからといっても、
ここまででかく生長するかなぁ???
どれどれ、ネームタグはあるかな?
品種は何だろう?
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
え?
ええ?
えええっ?!
まぢっすか~?!
#系統はTじゃなくてNになってるけど(^^;;#
まぢ、ほんまですか?!
ニフェトスって文字にも驚いたけど、
何年経つとこんなにドデカイ株になるの?に口あんぐり!
近くで作業中の係の人に尋ねてみたところ、
5~6年ですかね・・・とのこと。
う~みゅ・・・品種違いではないのだろうか?
というわけで・・・
Niphetos、Mrs Herbert Stevens、Mrs Herbert Stevens, CL
の3品種紹介ぺったんこしちゃう~(^^;
ORのコーナーからちょいと中央部へ行く通路の端、
見上げれば、ゆうに2mを超すポールに結わえられた鉄線に
魅惑の白花が楚々として俯き加減に咲いていました。
香りは鼻をくすぐるような甘く優しき誘い。
なんて素敵なバラだろう。
引き寄せられるように近づいて、
夢中になってためつすがめつつ・・・
ん?( ̄  ̄ ?
何か見覚えのある花だし、
全体から醸し出される雰囲気はアレに似てる鴨。
ん?でも、こんなに大きく育つ?
いやいや、まさか・・・
いくら温暖で生育環境がよいからといっても、
ここまででかく生長するかなぁ???
どれどれ、ネームタグはあるかな?
品種は何だろう?
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
え?
ええ?
えええっ?!
まぢっすか~?!
#系統はTじゃなくてNになってるけど(^^;;#
まぢ、ほんまですか?!
ニフェトスって文字にも驚いたけど、
何年経つとこんなにドデカイ株になるの?に口あんぐり!
近くで作業中の係の人に尋ねてみたところ、
5~6年ですかね・・・とのこと。
う~みゅ・・・品種違いではないのだろうか?
というわけで・・・
Niphetos、Mrs Herbert Stevens、Mrs Herbert Stevens, CL
の3品種紹介ぺったんこしちゃう~(^^;
品種名:ニフェトス Niphetos
系 統:Tea
作出年:1835年
作出国:フランス
作出者:Bouge`re
花 色:白色
花 径:中輪
香 り:中香
開花性:四季咲き
樹 形:横張り性
樹 高:0.6m~0.8m
樹 勢:●
「ミセス・ハーバート・スティーヴンズ」を生み出した純白のティー・ローズで、白系のティー・ローズの中で最も美しい品種の一つです。横張り性で分枝が非常に多く、コンパクトで、鉢栽培に適しています。花弁は透明感があり、細い茎にうつむき加減に咲く花は、可憐さや繊細さの極みとも言える存在です。夏の暑さが厳しいと、下葉が黄色くなり落葉することがありますが、栽培には問題ありません。ぜひお勧めしたい逸品の一つです。
別名 【Mousseline】
交配親 不明
品種名:Mrs. Herbert Stevens
系 統:HT ハイブリッドティ
作出年:1910年
作出国:イギリス
作出者:Samuel McGredy
花 色:純白色
花 径:大輪
香 り:中香
開花性:四季咲き
樹 形:横張り性
樹 高:80cm~1.2m
樹 勢:普通
アーリーモダンローズを代表する白バラ。剣弁高芯咲きの大輪花がうつむくように咲く姿は芸術的と言われるほど。さわやかなティー系の香りも素晴らしい。
交配親 Frau Karl Druschki×Niphetos
品種名:Mrs Herbert Stevens,Climbing
系 統:ClHT クライミングハイブリッドティ
作出年:1922年
作出国:フランス
作出者:Joseph Pernet-Ducher
花 色:白
花 径:大輪
香 り:中香
開花性:返り咲き
樹 形:つる
伸 長:3m~4m
樹 勢:強い
アーリーモダンローズを代表する白バラのつる性枝変わり。多花性で誘引しやすい。
交配親 Mrs. Herbert Stevensの枝変わり
楽趣味さん、Namasteです~
返信削除えええええっ、これがニフェトスなのですか?
ぶっとい、たくましい幹、ほんとに「樹木」という感じですよね。
このニフェトスさんに比べると、我が家のニフェトスはまだまだ赤ちゃんです。背もあまり伸びないし、「かよわい」「楚々として」という言葉がぴったりです。「たくましい」のたの字もありません(きっぱり)。
ただ、秋に伸びたシュートだけは、今までの様子とはうって変わって元気印でしたが。
ぜひ、ここまで育ててみたいです。
でも、寒冷地なのでちと厳しいかな。
楽趣味さんのリヴェンジ、応援してまーす^^
理雪さん 夜のNamaste/^^
返信削除えええええっ!理雪さんちのニフェトス秋にシュートが伸びたですかっ?!それはそれは、おめでとうございます。
多分、当該株は品種違いかもしれませんねぇ。
あんなに大きくなるのか?というのと、
花形がハーバート夫人にクリソツであるというのと。
んでも、ハーバート夫人のお父ちゃんがニフェトスで、お父ちゃんからはどんな性質を受け継ぐんだったっけ?樹形?樹勢?んんんーーー、わかりませ~ん円。
もし当該株がホンマにニフェトスだったら・・・
逆立ちは出来ないし、懸垂も出来ないから・・・
走り幅跳びで5m超を飛びます!跳びます!(嘘)^^
ええええええええ!!!!! マジすか?
返信削除ウチのニフェトスも理雪さんとこといっしょ。
華奢な枝にでっかくてふわふわした花をつけて、下を向いて清楚な姿を見せてくれますが・・・・
間違ってもこんなたくましくぶっとい幹になりそうな気配はこれっぽっちもありませんわ。
で、花画像を見ると、株元の花の画像など、かなり剣弁高芯ぽくありませんか?
どっちかって言うとお子さんの方に近いように思いますが・・・
今我が家でも開花中なので、後で時間があったらアップしてみますね^^
みけさん おはNamaste/^^
返信削除ええええええええ!!!!! マヂ品種違いかと...
多分の多分CLのハーバートさんだと思うですよ。
ニヘトス開花つ~でっか?
ぜひ画像Upしとくんなはれ^^
もそっとヒライヒイラハァラハァラした感じですよね。