芝生部分を殆ど掘り返した折、
ドクダミソウやカタバミソウ少し残しただけでした。
ネコジャラシや葉っぱがシソに似てるけどシソじゃない草などの種は
既に弾けてあちこちに飛んでいたと思います。
まだ、それらしい草は生えてきていませんが。
芝生は9割方残っていません。
そのため、これまで鬱蒼としていた地面部分が、今や土色が殆ど。
勿忘草やスミレを地面部分に植え直したり、グレコマやミントやレモンバームをあちこちに株分けして植えなおしたりして、緑の面積を少しでも増やしていこうとしています。
そのため、今まで、所謂「雑草」扱いだった草花も、
余り引っこ抜かずにおいて、花が咲いたら楽しんだりしてます。
つい先日までは、名前も知らない白い可憐な花が咲いていました。
↓
既に花は終わってしまってますが(^^;
これまでも庭に存在したけれど、
これまでは見つけたら直ぐに抜いていたような草花。
例年なら写真など撮ろうと思わないのに、
何を思ったか、撮影してしまっていたのですね。。。
この植物、花が終わると直ぐに細い鞘が出来て、
その中に種と思われるものがありそうな雰囲気。
鞘が弾けたら、種が飛んであちこちで育つかしら?
それにしても、この植物、何ていう名前だろう?
てなことを思いながら、
数日ぶりにCarolyn ParkerのROSE NOTESを眺めていたら・・・
にゃ?にゃ?
もしかして・・・
ココに出ているCardamine Oligospermaとよく似ているかも・・・
CardamineってWikipeってみたら、 Bittercressと同名だって。
で、 Bittercressってグルグルってみたら、
どうやら、タネツケバナとよく似ているかも・・・ってことがわかった。
コメナズナとも呼ばれる薬草だとか。
へぇえ~。
確かにナズナともよく似ているけど、
ペンペン鳴らすような鞘はないから、ぺんぺん草とは違う。
へぇえ~。
種を採って、増やしてみようっと。
・・・にしても、
偶然とはいえ、
こういう偶然ってあるのねぇ>Carolyn
って・・・読んでないってば(^^;
今年は花が小さいかな?って思ってたハナミズキですが、
開花とともに大きくなってきました。
一緒に写っているバラ葉はイルルージュです。
こっちは、まだ花弁が巾着状にくっ付いているハナミズキ。
雨に濡れるミヤマオダマキ
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