「あれ?」っと違和感。
なにか床とマットの間に挟まっている物がある。
最初は床下収納庫の枠か?と思ったのだけど、
足裏に感じた形状が・・・違う。
2度目に踏んだときにも違和感を感じたので
マットを捲ってみると・・・
出てきたのは・・・
髪を縛る黒いゴム(最初から輪っかになってる物)。
なんでこんなもんがこんなところに?といぶかりながら、
高さ1m強のカウンターの上に置いておきました。
母ちゃんがインドで買った食器があたちの水飲み場なの♪
出血大サービスで可愛い舌をちょこっとみせてあ・げ・る
by Purna
で、それから数時間が過ぎ、
楽趣味が就寝しようと部屋の灯りを消すと、
何やら一匹がカシャカシャチッチッチと蠢いている様子。
それは・・・
そうです。
こいつ、です。
当然のことながら、アンナ。
赤いゴムを前に居眠りしそうなオレ様^^ by Anna
いや、これは、翌朝のアンナですからね。
お分かりでしょうけれど。
真夜中にカメラ持ち出してフラッシュたく元気はありませんから。
で、何をしてるのかと思いきや、
【マットの下に
プルナと楽趣味は床の上に並んで、アンナの奇っ怪な行動を
ジーーーーーーーーーーーーっ!
と眺めていたのでした。
ほんまにおもろいやっちゃなぁ・・・>アンナ
今朝見たら、件の黒ゴムは猫用ホットカーペットにかけている古バスタオルの隅に「隠す」ように置いてありました(^^;
で、プルナも輪ゴムに同じ反応をするかと思って、「アンナの黒ゴム」を与えてみたのですが、余り感心はないようでした。もっとも、背後で「うぅううううぅる!」と唸っているプルナの視線が気になったのかも知れません。
そこで、プルナにはラメの入った赤い輪ゴムを与えてみました。
これには、「アンナの黒ゴム」よりも反応してきました。
とはいえ・・・すぐに飽きちゃったみたいですが。
それに、アンナ程は物に執着しないプルナですから~。
他の物でも、執着心、独占欲の強弱っていえば、
直ぐに以下の式が成り立ちます。
アンナ>プルナ
これ、試験に出しますよ~~!(^^;;
・・・って、何の?
それにしても、どうやってカウンター上の小物入れに入れておいたはずの黒ゴムがアンナの手中に収まったのでしょうか?
楽以外の誰かが渡した?・・・ありえない!
そもそも「アンナの黒ゴム」が小物入れに入っていることを、楽趣味以外の誰かが知っているわけ無いし。小物入れって言っても、蓋のないもので、他にもさまざまな小物が入っているんですよ。
さては・・・テーブルからカウンターに飛び乗って、ピンポイントで「アンナの黒ゴム」をくわえて立ち去った??
う~~みゅ・・・
恐るべし!「アンナの黒ゴム」の威力!
じゃなくて、アンナの執着心!
おはようございます。
返信削除これはゴムの輪っかを獲物に見立てて遊んでるんですよ^^
で、自分の獲物を横取りされるのは嫌なので、たとえ相手がプルナしゃんでもうぅぅぅって威嚇しちゃうんですね。
ちなみに我が家に居る時、プルナしゃんはネズミの形をしたおもちゃ(HCなどで見かける小さな毛皮風のネズミにカラフルな羽の尻尾がついたやつ)が大好きで、狂ったように遊んでましたねぇ。
んでもってアンナ君の方は、たしかにウチに居た時からゴムの輪っか好きでしたよ。自分たちの首輪にしていたゴムでよく遊んでました^^
みけさん おはNamaste/^^
返信削除ぷぷぷ^^アンナはもうでっかくなりすぎて、まるで成猫のような体つきになりつつありますよん。重いし、足音もプルナと全然違うです。食べる量が違いま~っす^^
先ほどちょいと目を離したら、部屋中に毛糸がよれよれよれよれと散乱していました。2つ毛糸玉を作って置いてたら、毛糸を噛みちぎり、2つが3つに^^プルナの大好物のようです。
一方、アンナの黒ゴムは、父ちゃんの物だったらしく、今朝髪を縛って出勤したので、仕方なく赤いゴムで遊んでいましたが、またどこかで見失ったらしく、プルナが毛糸玉で遊ぶ様をトオイメをしながら見つめています^^