読もう読もうと思って未読の
『ハチはなぜ大量死したのか』という本.
この商品情報のページをスクロールすると、世界各地で発生したハチの大量死マップが現れる。日本でも一昨年ハチが減少し始めたとある。
AFPの記事を見て頭に浮かんだのが、
『沈黙の春』(Rachel Carson, " Silent Spring ")次の一節。
On the farms the hens brooded, but no chicks hatched. The farmers complained that they were unable to raise any pigs - the litters were small and the young survived only a few days. The apple trees were coming into bloom but no bees droned among the blossoms, so there was no pollination and there would be no fruit.
この本と併せて読んでみるか・・・
ちょっと花氏剃れるかもしれないんだけどNamasteお晩です♪
返信削除セイヨウマルハナバチというのが、こっちではお盛ん。
迷惑がられてもいるみたいだけど、まだどういうことなのかはっきりわからないようだから、私は捕獲せず放任。
個人的には、庭仕事していても、刺さないんだけどブイーンって大きな音たてて行くところ行くところにやって来て困っちゃう程度かな。
朝早くから薄暗くなっても、働き続ける日本人のような働き者・・・それが、2010年は激減したみたい。
そっちは居る???
そして激減した去年は、庭仕事3年目にして一番、在来種の蜂を見かけるようになったような・・・まだ3年目なので何とも言えませんが・・・(^^ゞ
↓セイヨウマルハナバチのグラフ 一昨年は増えてる。。。
http://busters.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/seiyou/cgi-bin/list.pl?lang=ja&mode=graph&x=month&v=number_caught&c=year&func=cumul&type=bar&stack=h
きょうたん おはNamaste/^^
返信削除セイヨウマルハナバチについては、紹介してくれたページにあるように、受粉目的で輸入されて在来種より勢力拡大力があるということで問題になった(進行形?)種類だよね。
北海道って緯度の関係からか元々マルハナバチの生育範囲が広いんでしょ?
こっちでも、ごくたまに見かけるけれど、お尻の白いのは未だ目にしたことはないなぁ。もちょっと小ぶりで全体に黄色っぽい種。
ミツバチは余程のことがない限り、攻撃はしてこないタイプじゃなかったかしら?
ハチの羽音って他の昆虫に影響するらしいっすよ^^(うろ覚え)
そうそう、問題ingなセイヨウマルハナバチ。
返信削除受粉目的で輸入→ハウスから逃亡→野生化→増える→在来種減る
らしいですね。
さっき見つけてこちらに来ました。
北アメリカでも減ったらしいですね
http://bit.ly/eBva6A
ミツバチのウィルスは花粉を通じて・・・
http://bit.ly/g4dKrp
何なんでしょうねー
きょうたん こんばんNamaste/^^
返信削除色んな要素を起因とするのだろうけれど、これ!と一つに特定できない部分が多いみたいですね。
さまざまな環境要因でウィルスへの耐性が弱くなるということも考えられるし。逆もまた然りで。
あ、そうそう、花き類の病害に関しては、ブログ上部タブUseful linksにNIFSのページをリンクさせてますよ~ん。
昨年春頃同サイトがリニューアルされて画像の種類も増えて、分かりやすくなってるから、見てみてちょ^^
サビ病は糸状菌の仕業で空気感染するから、出来れば越冬させない方が良いのだろうけど。。。
お世話様ですNamaste/^^
返信削除羅雫ったんのところのリンクも沢山面白いところあるから、
追い付かない。やっぱり知ってるよね~(^^ゞ
また教えてね!
サビ病と思われる葉は全て珍しく捨てた(★程度ならコンポストに入るときがある(^^ゞ)ので、
あとは、硫黄合剤を冬囲い外したら塗ってみる!
硫黄合剤で★出なかったと言っている人が居たくらいなので、やっとあの温泉の匂いにチャレンジ1年生っす♪
きょうたん Namaste/^^
返信削除サビ病の画像、葉裏もしっかり撮ってあって良かったよ~♪
さすがだねぇ。
病班部分がどれくらい盛り上がってたかってのも興味深いけど。
んと、DM送っておきました。
んちゃ!