いやぁ・・・一枚一枚塗るの大変でした。
この色を作るのもなかなか至難の業でしたよ。
緑色と灰色と青色の絵の具だけではうまくいかず、
ちょっと茶色を足してみたりもしてみましたね。
白の配合が多すぎるとメッシュな感じが強くなるし、
かといって、配合しないならしないで、逆に
「肌理がつまり過ぎました~」って感じも出ないし。
これが油絵の具だとまた違ってくるんですがね。
しかしながら、手元には水彩絵の具とアクリル絵の具のみ。
あ、ポスターカラーもありますが、薄っぺらくなるのでね。
鉱石や貴石の粉でも使わないといけませんかねぇ・・・
ってな馬鹿げたホラ吹きがまかり通りそうな位の葉っぱでしょ?
あ、これ、ボルデュールローズの葉っぱです^^
実際にはこんな葉の色を絵の具で作ろうと思っても
そう簡単にはいかないと思うのですが。。。
自然が生み出す色艶に限りなく近づくことはできても
完全に人間の手にすることは難しいことのようです。
一番撮影しやすい場所にある枝を集中的に撮ってみましたが、
株全体がどの枝もこんな感じなんですよ。
厚めの葉っぱ、ちょっとやそっとじゃ壊れそうにない光沢。
病害虫など何の園子!ってな頼もしい雰囲気です。
柔らかめ薄めの葉っぱを持つために、楽趣味の容赦ないニーム撒布に「ちょい勘弁してや!」とでもいいたげなバラもチラホラいる中で、この葉っぱの持ち主は「かけてらっしゃい!」とでも言うかの如くまったく動ぜず、まるでローション代わりにニームをパンパンと肌に叩き込んでいるようです。
最初っからニームと相性の良い子とそうでない子がいるのかもって思うです。去年もニーム撒いてて感じたことだけど、特に新たにやって来たバラに慣れるまでに時間がかかる子がいたと観察してます。尤も、展着剤を入れてしまって薬害が発生したり、赤ニームの希釈度数を間違えたりしたこともあったから、その影響もあるかも知れないけど。
Rosalindでの4/5記事「小さな小さな蕾」にbloomさんから寄せられたコメントにもあるように、やって来たばかりのバラ苗は、それまで育てられていた「病虫害を防ぐための予防撒布等が施され多くがハウス内で管理された」環境とは異なるであろう新しい栽培者の庭環境に馴染むまでの間、病気に罹ったり虫害に驚いたりしながら新天地に適応していくのではないかと思うです。環境適応度や適応するまでに必要な時間は品種差や個体差、それぞれの庭の環境という要素も関係するでしょうけれど。
ボルデュールローズのbordure(仏)は英語で言うとborder。
縁や花壇等と訳されます。楽は「ほとり」と呼んでます。
数ヶ月前にRosalind Infinitaでも幾つか意見が交わされましたが、日本語で「修景バラ」と言う時のlandscapeとは言葉の上でニュアンスが違うけれど、基本的に病害虫に強く手入れが容易なバラの事を指すと考えられるのでしょう(修景バラについてはazkingさんにこのページを教えて貰いました)。
楽趣味は昨年秋発作的にボルデュールローズとボルデュールヴィヴをポチってしまいました。2つとも多少の病害虫には何てことない強健なバラだと思うです。ともに軽い黒星病に罹り虫に食害されたりもしました。冬剪定は2つともほぼ「おかっぱ刈り込み」でした(^^)v刈り込んだ後、「ホンマに芽が出てくるんやろか?」少し不安になりました。が・・・そんな刈り込みをしたことも、すっかり忘れていました(^^;;いや、すっかり忘れる程、忘れた頃にバンバンと新芽が出てきたのです。いや、ほんま。
挿し木αのその後のその後他で紹介した新芽の先っぽ輝く赤!
だったところが、こんな風になって出てきましたよ~。
↓
太陽光を反射して白っぽくなっているのと違います。
ちょっと斑入りになってるみたい(^^;
この色を作るのもなかなか至難の業でしたよ。
緑色と灰色と青色の絵の具だけではうまくいかず、
ちょっと茶色を足してみたりもしてみましたね。
白の配合が多すぎるとメッシュな感じが強くなるし、
かといって、配合しないならしないで、逆に
「肌理がつまり過ぎました~」って感じも出ないし。
これが油絵の具だとまた違ってくるんですがね。
しかしながら、手元には水彩絵の具とアクリル絵の具のみ。
あ、ポスターカラーもありますが、薄っぺらくなるのでね。
鉱石や貴石の粉でも使わないといけませんかねぇ・・・
ってな馬鹿げたホラ吹きがまかり通りそうな位の葉っぱでしょ?
あ、これ、ボルデュールローズの葉っぱです^^
実際にはこんな葉の色を絵の具で作ろうと思っても
そう簡単にはいかないと思うのですが。。。
自然が生み出す色艶に限りなく近づくことはできても
完全に人間の手にすることは難しいことのようです。
一番撮影しやすい場所にある枝を集中的に撮ってみましたが、
株全体がどの枝もこんな感じなんですよ。
厚めの葉っぱ、ちょっとやそっとじゃ壊れそうにない光沢。
病害虫など何の園子!ってな頼もしい雰囲気です。
柔らかめ薄めの葉っぱを持つために、楽趣味の容赦ないニーム撒布に「ちょい勘弁してや!」とでもいいたげなバラもチラホラいる中で、この葉っぱの持ち主は「かけてらっしゃい!」とでも言うかの如くまったく動ぜず、まるでローション代わりにニームをパンパンと肌に叩き込んでいるようです。
最初っからニームと相性の良い子とそうでない子がいるのかもって思うです。去年もニーム撒いてて感じたことだけど、特に新たにやって来たバラに慣れるまでに時間がかかる子がいたと観察してます。尤も、展着剤を入れてしまって薬害が発生したり、赤ニームの希釈度数を間違えたりしたこともあったから、その影響もあるかも知れないけど。
Rosalindでの4/5記事「小さな小さな蕾」にbloomさんから寄せられたコメントにもあるように、やって来たばかりのバラ苗は、それまで育てられていた「病虫害を防ぐための予防撒布等が施され多くがハウス内で管理された」環境とは異なるであろう新しい栽培者の庭環境に馴染むまでの間、病気に罹ったり虫害に驚いたりしながら新天地に適応していくのではないかと思うです。環境適応度や適応するまでに必要な時間は品種差や個体差、それぞれの庭の環境という要素も関係するでしょうけれど。
ボルデュールローズのbordure(仏)は英語で言うとborder。
縁や花壇等と訳されます。楽は「ほとり」と呼んでます。
数ヶ月前にRosalind Infinitaでも幾つか意見が交わされましたが、日本語で「修景バラ」と言う時のlandscapeとは言葉の上でニュアンスが違うけれど、基本的に病害虫に強く手入れが容易なバラの事を指すと考えられるのでしょう(修景バラについてはazkingさんにこのページを教えて貰いました)。
楽趣味は昨年秋発作的にボルデュールローズとボルデュールヴィヴをポチってしまいました。2つとも多少の病害虫には何てことない強健なバラだと思うです。ともに軽い黒星病に罹り虫に食害されたりもしました。冬剪定は2つともほぼ「おかっぱ刈り込み」でした(^^)v刈り込んだ後、「ホンマに芽が出てくるんやろか?」少し不安になりました。が・・・そんな刈り込みをしたことも、すっかり忘れていました(^^;;いや、すっかり忘れる程、忘れた頃にバンバンと新芽が出てきたのです。いや、ほんま。
挿し木αのその後のその後他で紹介した新芽の先っぽ輝く赤!
だったところが、こんな風になって出てきましたよ~。
↓
太陽光を反射して白っぽくなっているのと違います。
ちょっと斑入りになってるみたい(^^;
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バラの家 ニーム核油かす 2.5kg
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ニーム核油かす(call name:タージ大佐^^)
Ayurvedaの考え方によると、
虫の産卵が多いとされる満月の頃に撒くと良いとのこと。
楽趣味は土替え時に鉢底部分の土に一握り混ぜて使い、
その後は啓蟄を過ぎてから満月時に薄く施していきます。
鉢植えには表土を少しホジホジして散らして軽く土を戻す感じ。
卵で越冬する虫のことを考えて、中秋頃まで1ヶ月に1回程度。
これは去年行ったパターンでした。
化成肥料IB肥料の使用量が減らせましたよ~。
ニーム核油かすはけっこう窒素分が多いので、使いすぎは要注意ですね^^;
返信削除私。。。ろくすっぽ成分表を見もしないで大盤振る舞いしてしまい、あとで大慌てしますた~orz
ロサネコさん Namaste/^^
返信削除大盤振る舞いしちゃったですか~?どれくらい?
鉢植えの場合の施肥量って書いてあったと思うけど^^
確かに成分表を見るとNが高いように思えますよね。
んでも比率的に見たら絶対値としてはそれ程突出してはいないのではないかなぁ?(以前あれこれ無い知恵絞り捻くり回していろいろ計算してみたっす←それが正しいかどうかは甚だ疑問だし、そういう下手の横好きで論じても仕方ない部分は大いにあるとは思うですが)。
んでも、今のところ実体験としては、ん~?どうでしょ~?草食性の害虫は減ったし(ナージは別だけど^^)、バラを始め他の植物の発育も悪くないし、芽出し肥料の一部としては有益かなぁって感じだけど?