何故自分を責めるんだ?
必要な時に他人が責めてくれるじゃないか。
-アルバートアインシュタインの言葉-
必要な時に他人が責めてくれるじゃないか。
-アルバートアインシュタインの言葉-
久しぶるちゅあぶるの植物study roomっす。
あい、さいでやんす。
中身のない下書き原稿の枠だけはとっくのとおにセットしてたっす。
( ̄∇ ̄*ゞでへへ・ぽりぽり・・・
ん?ラテン語のstudy roomはどうしたんだ、最近更新がないぞって?
( ̄∇ ̄*ゞでへへ・ぽりぽり・・・
ま、そのうちそのうち。。。語学は継続が大事って言うでしょ?
↑
意味分からん言い訳だ^^
あ!そうだ!ラベル(カテゴリ)のstudy noteは一本化していたものを
・植物関係の勉強部屋=botany study note
・語学関係の勉強部屋=linguistic study note
に分けましたです~。よろしこです~♪
ぢつは、以前も告ったようにstudy roomの投稿予定数は・・・山鬼w
んでも、基本的に勉強きら~~い!で考えること苦手ぇ~~!
だから、ず~~っと寝かしつけてアルです。倉庫の奥の奥に。
けれど、記憶キャパが小さいので、チョビ出しで記録していかないと
どうしようもないなぁ・・・と大いに反省したです、さっき。
なので、重~い腰を上げて、軽い頭部をカラカラと振りました。
動かせ動かせ!よっほよっほ!
で、今回は植物の根についての第一回。
根は地中に隠れた部分で、日頃目にする機会は少ないですが、
維管束植物にとって、それこそ「根本」として大事な部位です。
根といっても色んな形態様態の根があるようです。
詳細は以前のstudy roomで紹介したBotany WEBのココを。
Botany WEBのHPは羅雫の森タイトルの直下Useful Linksにも格納してあります。
バラは双子葉植物です(よね?)ので、
バラの根は中心の太めの主根と、
それから、その周りの細根たこさんで構成されます。
種の中で胚に既に出来ている根の元「幼根」が芽の発芽に応じて
地中で大きくなって初生根となり、
初生根が生長して主根とよばれるものとなり、
更に生長が進むと、主根の脇に側根、更に根毛が派生してきます。
播種後本葉が出る頃には既に主根の赤ちゃんが伸びてるって寸法。
Botany WEBページにもあるように、植物の根は発生学的見地から
双子葉植物に多く見られる主根系(定根rootから発生)と
単子葉植物に多く見られるひげ根系(不定根adventitious root)
に二分されています。
バラの根は主根茎ですが、時々不定根が発生する場合もあるようです。
楽庭に「これって不定根かも」て記憶はあれど、記録はなし。
今現在ある「これ不定根?」ってのは目星を付けてるのですが、
撮影しようと思いつつ、直ぐに忘れちゃいます。
今度思い出せたら撮影しておきます。
ひょっとこして、azkingさんが画像持ってらっさるかも??
主根茎とひげ根系以外の根の姿についてはBotany WEBの「根のいろいろ」をご参照あれ。
根の構造については、ココに図解されています。
凄いですね!細根の先端まで維管束が通っていますよ。
え?維管束のこと忘れちゃったって?それは楽趣味も同じっす^^
もっかい
study room-維管束-
study room-陰圧と陽圧
を読み直して復習復習っと..。
根から「陰圧」によって吸い上げられた水は
無機塩類と共に導管を通って下から上へ枝葉に往き渡り、
葉の光合成で作られた栄養分は
「陽圧」の力で師管を通って根に下り復ってくる。
簡単にまとめると、こんな感じになるでしょうか?
あい、さいでやんす。
中身のない下書き原稿の枠だけはとっくのとおにセットしてたっす。
( ̄∇ ̄*ゞでへへ・ぽりぽり・・・
ん?ラテン語のstudy roomはどうしたんだ、最近更新がないぞって?
( ̄∇ ̄*ゞでへへ・ぽりぽり・・・
ま、そのうちそのうち。。。語学は継続が大事って言うでしょ?
↑
意味分からん言い訳だ^^
あ!そうだ!ラベル(カテゴリ)のstudy noteは一本化していたものを
・植物関係の勉強部屋=botany study note
・語学関係の勉強部屋=linguistic study note
に分けましたです~。よろしこです~♪
ぢつは、以前も告ったようにstudy roomの投稿予定数は・・・山鬼w
んでも、基本的に勉強きら~~い!で考えること苦手ぇ~~!
だから、ず~~っと寝かしつけてアルです。倉庫の奥の奥に。
けれど、記憶キャパが小さいので、チョビ出しで記録していかないと
どうしようもないなぁ・・・と大いに反省したです、さっき。
なので、重~い腰を上げて、軽い頭部をカラカラと振りました。
動かせ動かせ!よっほよっほ!
で、今回は植物の根についての第一回。
根は地中に隠れた部分で、日頃目にする機会は少ないですが、
維管束植物にとって、それこそ「根本」として大事な部位です。
根といっても色んな形態様態の根があるようです。
詳細は以前のstudy roomで紹介したBotany WEBのココを。
Botany WEBのHPは羅雫の森タイトルの直下Useful Linksにも格納してあります。
バラは双子葉植物です(よね?)ので、
バラの根は中心の太めの主根と、
それから、その周りの細根たこさんで構成されます。
種の中で胚に既に出来ている根の元「幼根」が芽の発芽に応じて
地中で大きくなって初生根となり、
初生根が生長して主根とよばれるものとなり、
更に生長が進むと、主根の脇に側根、更に根毛が派生してきます。
播種後本葉が出る頃には既に主根の赤ちゃんが伸びてるって寸法。
Botany WEBページにもあるように、植物の根は発生学的見地から
双子葉植物に多く見られる主根系(定根rootから発生)と
単子葉植物に多く見られるひげ根系(不定根adventitious root)
に二分されています。
バラの根は主根茎ですが、時々不定根が発生する場合もあるようです。
楽庭に「これって不定根かも」て記憶はあれど、記録はなし。
今現在ある「これ不定根?」ってのは目星を付けてるのですが、
撮影しようと思いつつ、直ぐに忘れちゃいます。
今度思い出せたら撮影しておきます。
ひょっとこして、azkingさんが画像持ってらっさるかも??
主根茎とひげ根系以外の根の姿についてはBotany WEBの「根のいろいろ」をご参照あれ。
根の構造については、ココに図解されています。
凄いですね!細根の先端まで維管束が通っていますよ。
え?維管束のこと忘れちゃったって?それは楽趣味も同じっす^^
もっかい
study room-維管束-
study room-陰圧と陽圧
を読み直して復習復習っと..。
根から「陰圧」によって吸い上げられた水は
無機塩類と共に導管を通って下から上へ枝葉に往き渡り、
葉の光合成で作られた栄養分は
「陽圧」の力で師管を通って根に下り復ってくる。
簡単にまとめると、こんな感じになるでしょうか?
●上記ページの図説を見ると、植物の根自体は簡素な形に思えます。
植物の根が持つ役割は、根冠に保護された根端分裂組織で分裂を繰り返して伸長を続け、土中の水分や無機塩類を取り込みながら土中に根を張り巡らしていき地上部に突き出ている自らの体を物理的且つ有機的に支えていくことです。そのためには、根一本一本の形自体が複雑である必要はないでしょう。土中を進む際に邪魔になるような突起物がなく表面が滑らかになっています。
滑らかな流線型の根冠は根先端にある分裂組織が土粒などで傷つかないように保護する役目を果たし、土中を進む際に潤滑油的な粘着物質(ムシゲルという名前)を分泌しており、前進しやすいように次々と細胞を離脱させているというから驚きです。そうして、根は光を避けて土中に潜り進んでいくのです。
もう一つ植物ってすごいなぁ~と思ったのは、その粘着物質ムシゲルが「根の周囲(根圏 rhizosphaere)で生きる生物(細菌や菌類)に生活環境を提供している」という点です。
「根圏」という言葉、最近どこかで目にしませんでしたか?そう。てんちょブログの【バラの家大学】番外編4/13の回答で、です。根圏について、ならびに根と根粒菌との共生については次回study room-根:不動の哲学2-でまとめる予定です(予定はあくまで未定)。
●根毛root hairのまとめ
根毛とは、根表皮から生じる毛状突起のことで、土粒子間に分け入って伸びる極細い根のこと。根毛は根と土壌との接触面を増大させて根を地中に繋ぎ止める役割を担うと同時に土壌との密着度を上げて水分取り込み効率を高める役割をも担っている。根毛の寿命はふつう数日から数週間。根毛形成にはエチレンという植物ホルモンや、土壌のリン酸、カルシウム等が関与している。
●今回整理しておきたい植物の根が持つ基本的かつ重要な特性は3つ。
・光を避ける傾向
・重力屈性がある
・水分の多い方へ伸びる
バラ栽培だけでなく、植物生育上基本的且つ重要な特性かと・・。
地上部の生長点が芽(葉の変化したもの)
地下部の生長点は根の根端分裂組織。
今回はここまで~~(^^)
はぁ・・・脳みその生長点が行き詰まりそうだわ。
ってか・・はるか昔に止まってるんでないかい?>自分^^
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