あぁっ!もぉっ!暑い!
猛暑日があと2週間は続くんだって?
冗談はヨシテ~ナ礼拝堂!
身体が悲鳴を上げてます!
今朝は胃痛で目が覚めたです。
胃腸が弱って体調を崩し夏風邪を引くってパターンだ。
せめて夜間の気温がもう少し下がってくれんかなぁ。
残暑がかなり長引きそうだから、
今年の紅葉は随分と遅い時期になりそうですね。
例年なら、バラの夏(秋)剪定の時期が近いのでしょ?
ものの本によると、関東地方暖地であれば夏(秋)剪定は
9月初旬までには終わらせるが良いなんて書いてあったり。
でも、こんな気候だから剪定も後倒しになりそうですね。
楽趣味はどっちかってったら「日々是剪定」派で、
バラの夏剪定って殆どしないシトなので、
このままうっちゃらかしちゃおうかなぁ~なんて
ずぼらな事を考えてたりして(^^;;
今年の夏は高温が続き雨が少なかったので米が豊作良作とか。
高温乾燥の夏~遅い秋という気候の場合は、
秋の紅葉にどう影響するのでしょ?
美しい紅葉は植物の栄養リサイクルが良質な証拠とか(未来記事)。
栄養回収が上手くいくも行かないも秋の気温と関連するのかな?
話変わって、楽庭にあるメグスリノキなんですがね、
去年はハキリバチに何故か好かれて、
殆どの葉っぱが半円形の芸術的なカット痕を抱えていました。
それが、今年は一変して、まったく被害がありませんでした。
ところが・・・葉のほんの一部が茶褐色に変色してしまってます。
境界フェンスを越えてM共有部分に突き出た一枝先端のみ。
脚立を出さないと手が届かない所にあり、
暑いから~という理由で未だ切り取って確認していません。
西日がモロに当たるところだからかしら?とか
メグスリノキ葉の成分が太陽放射に反応しちゃったか?とか
いろいろ思いめぐらしています。
楽庭メグスリノキ葉の変色とは直接関係ないと思いますが、
『植物の自爆装置』ってご存じですか?
上のページは日本植物生理学会HPにあるトピックスなんです。
開いてみると、何だか見覚えのある葉の画像が現れます。
これは病原菌に感染した細胞が自死することによって
病気を最小に食い止め他の細胞へ拡散させないための「過敏細胞死」。
〈過敏細胞死のステップは概ね以下の通り〉
===
エリシターの植物細胞への結合
↓
細胞膜の内外に生じているイオンバランスの変動
↓
活性酸素の放出
↓
細胞の死
===
エリシターというのは、過敏細胞死を引き起こす分解物質のこと。
動物は免疫的な病原菌防御システムをもっているけど、
植物はそれを持っていない代わりに過敏細胞死が起きる。
動物は壊疽が起きると体の一部を失ってしまうが、
植物は一部の細胞が枯死しても自ら細胞再生を図り、
体の新しい部位を作り出す事が出来る。
自爆装置という言葉の過激さに最初はビックリしますが、
内容を知ると動かない生物の生存戦略の一つだと納豆食うです。
植物は色んな環境適応装置や能力を体内に秘めているのですね。
羅雫の森Useful LinksにあるJSPP「みんなのひろば」には
植物の自爆装置について以下の興味深い質問が寄せられています。
質問:自爆装置と活性酸素とオゾン層の問題
登録番号: 1754 2008-08-24
*クリプトゲインについては、
老化のメカニズムを探る―酵母からヒトまで―参照。
猛暑日があと2週間は続くんだって?
冗談はヨシテ~ナ礼拝堂!
身体が悲鳴を上げてます!
今朝は胃痛で目が覚めたです。
胃腸が弱って体調を崩し夏風邪を引くってパターンだ。
せめて夜間の気温がもう少し下がってくれんかなぁ。
残暑がかなり長引きそうだから、
今年の紅葉は随分と遅い時期になりそうですね。
例年なら、バラの夏(秋)剪定の時期が近いのでしょ?
ものの本によると、関東地方暖地であれば夏(秋)剪定は
9月初旬までには終わらせるが良いなんて書いてあったり。
でも、こんな気候だから剪定も後倒しになりそうですね。
楽趣味はどっちかってったら「日々是剪定」派で、
バラの夏剪定って殆どしないシトなので、
このままうっちゃらかしちゃおうかなぁ~なんて
ずぼらな事を考えてたりして(^^;;
今年の夏は高温が続き雨が少なかったので米が豊作良作とか。
高温乾燥の夏~遅い秋という気候の場合は、
秋の紅葉にどう影響するのでしょ?
美しい紅葉は植物の栄養リサイクルが良質な証拠とか(未来記事)。
栄養回収が上手くいくも行かないも秋の気温と関連するのかな?
メグスリノキ4月の芽 |
話変わって、楽庭にあるメグスリノキなんですがね、
去年はハキリバチに何故か好かれて、
殆どの葉っぱが半円形の芸術的なカット痕を抱えていました。
それが、今年は一変して、まったく被害がありませんでした。
ところが・・・葉のほんの一部が茶褐色に変色してしまってます。
境界フェンスを越えてM共有部分に突き出た一枝先端のみ。
脚立を出さないと手が届かない所にあり、
暑いから~という理由で未だ切り取って確認していません。
西日がモロに当たるところだからかしら?とか
メグスリノキ葉の成分が太陽放射に反応しちゃったか?とか
いろいろ思いめぐらしています。
メグスリノキ図1の4日後 |
楽庭メグスリノキ葉の変色とは直接関係ないと思いますが、
『植物の自爆装置』ってご存じですか?
上のページは日本植物生理学会HPにあるトピックスなんです。
開いてみると、何だか見覚えのある葉の画像が現れます。
これは病原菌に感染した細胞が自死することによって
病気を最小に食い止め他の細胞へ拡散させないための「過敏細胞死」。
〈過敏細胞死のステップは概ね以下の通り〉
===
エリシターの植物細胞への結合
↓
細胞膜の内外に生じているイオンバランスの変動
↓
活性酸素の放出
↓
細胞の死
===
エリシターというのは、過敏細胞死を引き起こす分解物質のこと。
動物は免疫的な病原菌防御システムをもっているけど、
植物はそれを持っていない代わりに過敏細胞死が起きる。
動物は壊疽が起きると体の一部を失ってしまうが、
植物は一部の細胞が枯死しても自ら細胞再生を図り、
体の新しい部位を作り出す事が出来る。
自爆装置という言葉の過激さに最初はビックリしますが、
内容を知ると動かない生物の生存戦略の一つだと納豆食うです。
植物は色んな環境適応装置や能力を体内に秘めているのですね。
羅雫の森Useful LinksにあるJSPP「みんなのひろば」には
植物の自爆装置について以下の興味深い質問が寄せられています。
質問:自爆装置と活性酸素とオゾン層の問題
登録番号: 1754 2008-08-24
*クリプトゲインについては、
老化のメカニズムを探る―酵母からヒトまで―参照。
あついっす。洗濯物干してちょっと水やりしたら・・・キモチワルイ・・・
返信削除部屋の中は冷房してますが・・冷房の中に居るのにもちょっち疲れてきました。早く気温が下がってくれないといろいろな意味で死んでしまいそうですわ。
ところで紅葉に関しては夏の暑さというよりも、その後の温度の下がり方によるそうですよ。
夏は暑くても、その後きっぱりはっきりと温度が下がっていくときれいな紅葉になるそうです。
まぁ、きっぱりはっきり温度が下がるためには、ある程度夏の気温は高くないとだめなんでしょうけどね^^
みけさん 確かみけさんは緑ニームは業務用と家庭用と両方のご経験者でしたよね?Jamilさんが両者比較してどうなのかな?っておっさってます~なNamaste/^^
返信削除ふぅっ・・・もぉヤダ~~!この一日中暑いのは!暑すぎです。
ホンマに殺人的な暑さですね。
楽趣味の脳みそがどうやら煮詰まってシナプスが枯死しているようです。いや、ホンマ。
紅葉はおっさる通り、気温の差によって大きく影響を受けるらしいですね。季節にメリハリが効いていると良いらしい?
今年は長~~い夏が終わる頃には、初秋ではなく晩秋がちょぽっとやって来て、直ぐに冬に突入しそうですね。
そういうのメリハリ効いてるって言わない?
四季が二季になっちゃう?
んじゃ、バラの開花特性も四季咲き性が二季咲き性に変わっちゃう?(^^;