2011-05-20

バラを撮るなら・Prix P. J. Redoute

いや、もぉ、初夏でっせ。
空気が乾燥してるから蒸し暑さは感じないけど、
暑ぅおますわ。今日は。
所によっては、30度を超えて真夏日になったみたいですね。

ここのところ、庭掃除をする時は、粉塵吸入を避けるため、思い出したようにマスクをつけていましたが、いやぁ、こんなに暑かったら、マスクなんてつけてられませんね。
原発事故現場で作業にあたる人達の熱中症対策はシッカリやってほしいものですぞな>東電

日差しもむっつぁ強ぅおます。
バラも盛りではありますが、こんだけ日差しが強いと、花びらが強光を反射して輝いてる分、写真は白っぽいものが多くなりまする。うにゅ~(--)

この季節、バラを撮るなら日差しの強くない時間帯でナイト。
それか、陰を作って露出を下げナイト。

とか言いながらも、撮りたい時間帯にはなかなか撮れナイト。
で、どうしても、
ニャンズのお昼寝時間帯やら夕闇迫る時間帯になってしまうと。。。

ま、しゃあないですな。

それはともかく、ルドゥーテ賞がチラホラ咲き始めました。
ではでは、燦然と輝く太陽光線を反射し眩しい姿を、ど~じょ^^












これは、Guillot父のパヴィヨンだがね。



Prix P.J. Redouté
以下、大森プランツcoppice gardenページより引用
コロンとしたカップ咲きの花は、フランボワーズピンク色で、中央がアプリコット色に。多花性で5~6輪の房咲きになり、照り葉のしなやかな枝に咲く。ジャスミン、スズラン、バニラ、ティーローズ、干し草の強い香り。花名の「ピエール=ジョセフ・ルドゥーテ賞」は、フランスのガーデニングやボタニカルアートの優れた本に与えられるもので、ベルギーのアストリット女王により命名された。

パヴィヨンのスタンダード・・・

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