1867年、フランスのPierre Odger作出
Safrano a fleurs rouges
サフラノアフルールルージュ
HMFで検索しても、情報は殆どなく、画像もなく^^
グルグルしてみたところ、自分のblogが上位に(^^;
虹の番人さんち(ココ)でも、サフラノの枝変わりとされているが、樹形が異なるようだ、な~んて書いてあったりする、出自が今ひとつ分からな~いバラです。
ま、綺麗だから、それで良し♪
ではでは、楽庭のサフラノアフルールルージュ近日画像をば。
これ、これ、これですよ~!
この姿をお見せしたかったのです。
木陰に咲いた花じゃないのに、花弁の一部が色抜けしてるでしょ。
これまた、ゾワザワするほど麗しいっすねん。
おまけに、花弁の上質な反り返り具合♪
くりゅっくりゅくるりん^^
花びらが風に散った後、長い蘂が残っていましたよ。
萼の内側は花色ルージュにほんのり染まっていましたよ。
長い蘂の接近写真^^
(未だにマクロレンズ箱の中だし^^)
この長めの蘂は、もともとこんなん^^
あぃ?言われなくても分かる?
そりゃ~そ~ですたね、失礼いたしました。
画像下部に写っているのは別のバラの葉っぱです。
もぅね、この花弁(カヴェンって読んで下さい)脈vein見るとね、
レロレロ状態になってしまいますんですよ、わたくしめは。
でもって、花弁に白いストライプ。
むきゅ~~~っ!
堪りませんぜ、旦那。じゅるじゅる。
あ、時系列で言うと、5枚目→4枚目の順ですぐぁ。
恐らく、ですが、
この花びらが散って、上掲蘂露わ状態になったものかと、
かように推察する次第でございます。
多分、めいびー、ぱーはーぷす。
だってぇ~、どれが咲いてどれがいつ散ったかなんて、
そんなん観察しておりませんすぃ・・・
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