2011-05-24

の~title

Delbardの絞りバラとして来庭したクロードモネ。
昨年秋はイメージと全く異なる花色で咲いた。
更に、春の花も、イメージとは異なり絞りがクッキリ。
エドガードガとよく似た花になった。
う~ん。果たして庭にあるバラは真正クロードモネなのか?
その正体や如何に?


・・・って、比較できる画像を掲載してないぢゃん!>自分
時間ができたらまとめようっと。



背後にクレールフォンティーヌを従えてモネ。
ちいさな黒いポッチは花弁のほくろじゃありません。
アブラムシっす。



和音も雨に降られて下向いちゃいました~。


ぐぃ~んと湾曲してる細枝。
吊鉢が見えますね。
向かって左がロサエグランテリア、右がトキンイバラ。

・ロサエグランテリアはスイートブライヤーという別名あり。
先日掲載した花は、雨で散っていました。
シェイクスピアの作品にも登場するノバラR. rubiginosaです。
葉っぱが青りんごの匂いがするですよ。
カモミールみたいですね。

・トキンイバラは、少しずつ大きくなってきてはいますが、
いつ頃蕾が発見できるか、まだ未知数です。
でも、頂いて分けられるだけ分けた苗は全て元気にしてます。



このバラも寝た子の寝太郎なギスレーヌドゥフェリゴンド
ようやっと新鞘がお目見えのようです。



四方八方に枝がダラ~ンと広がっているスイートチャリオット。
こんなに枝を伸ばしちゃいけなかったかしら?



バレリーナの小さな蕾可愛いです。
春先に立ち枯れが生じたため、深く切り戻しました。
その後シュートが発生して、いちぉ~現状復帰。
まだまだ予断を許せるってところまでいってませんが、
元々丈夫なバラなので、ま、なんとか回復してくれるでしょう。



モスローズ、ウィリアムロブです。
花色が若干薄め?或いは既に退色が進んでる?



0 件のコメント:

コメントを投稿