ニーム撒きを
さぼること2週間の庭
ホソオビや~ら
クシナガや~ら
ナメクジや~ら
チョッキリや~ら
スリップスや~ら
黒丸ピョンコや~ら
やりたい放題、し放題
おや?アブラムシは活動停止中?
そういえば、殆ど姿を見かけないな。
このまま停止→廃炉へ進行しないかしら。
しっかし、アブランはいなくても、蟻がうじゃうじゃ。
なんにせよ、ですな、所謂石油合成系薬剤使ってない上、
頼みの綱のニームも月桃エキスも竹酢液等の撒布もサボタージュ。
この時期に麗しく潤しいバラの花はなかなか望めませんですだ。
運よく時機よく綺麗に開いているな♪と思っても、
よくよく近づいてみるとスリップスが花の中を住居にして
「棲んでますが、何か?」
とでも言いたげにウジャランコしてはったりしますしね。
かと思えば、バラの花は齧らなくても
ツツツツツーとスタンドの脚を這い登り鉢壁に付着してる・・・
おおおぉっ!名前を言うのもオゾマシイ!
ナージが、ナージの夜郎自大がおったりするのですよ。
そうそう!
ナージに関して、面白いページを目に留めたです(ココ)。
ナージってチャコウラって言うんですね。
庭で見かけるチャコウラは、戦後日本に入ってきた種だとか。
在来種のナメクジとどこがどう違うのかしら?なんて思いますた。
記事読んで、ナージのモニタリングしちゃおうかなぁ~って思いますた。
さて、これら、所謂害虫防除の何か良い方途はないものか?と思案箸。
薬剤散布すれば、それなりの即効はあるだろうけど、
もう、3年以上も合成薬剤は撒いていないから、
撒く気になれないし、撒きたくない変な意地みたいなのがあるし。
こちらが、ホソオビに弄ばれているマギーでございます。
こちらは、「お!夏花や~!」と喜んだのもつかの間、
葉っぱがチュウレンジハバチの幼虫に齧られまくり葉脈だけ残ってる
Prix P. J. Redoute(←だーかーらー、言いにくいっつ~の、この名前)
プリルドゥーテのチンマイ花でございます。
ちぃとばかし、下記ページを読んでみて、
ニンニクが台所の片隅に転がってるからやってみっぺ!と思いますた。
●防除の工夫
●自然農薬の簡単な作り方
スリップスに関しては、岐阜大学のページを以前もリンクさせたことあると記憶してるんだけど(朧月^^)、薬剤に砂糖を混合すると良いって話はあちこちで散見される。要するに、花のお家の中で過ごしているスリップスを砂糖(ブドウ糖でも良いらしい)でおびき寄せて、薬剤を舐めさせ死に至らしめるというわけなんだろうけど、その薬剤を使わないバヤイは何が良いのかな?って思ってたん。ニームオイル+ニンニクエキス+唐辛子エキス+竹酢液に砂糖を溶かしてみようかしら?
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