2011-07-10

クイツクサレ Que it tu que Sallet?

昨日明けたと思っていたら、気象庁は「梅雨明けしたと見られる」だってさ。
修正があることは知ってるけど、もそっと前だったのかもしれないよね^^
修正しても、直ちに人体に影響はございません?

暑すぎて、庭に出るのにも深呼吸して覚悟を決めないといけない。
毎年思う、狭い庭なんだから、全体をターフで覆うことは出来ないか、と。
強すぎるんだよ、日差しが。
焼けるように痛い・・・痛いほど焼ける。
植物の地上部も地下茎もさぞかし暑かろう。
鉢植えばかりが多い楽庭で、いくつか地植えにしている植物があるけれど、それらでさえ朝方しなびている時がある。地中の水分が足りないのかな?

暑かった6月にニーム撒布を怠っていたら、庭中イモムシのさばる天下となっている。アブラムシは少なめだが、これから増えるのかな?先日はソーヤープロットティーの枝にアワフキムシを見つけた。細かいシャボン玉みたいな白っぽい泡を吹いていたのでテデトールしたら、小さな赤っぽい虫だった。先月のゴマダラカミキリ虫発見も、このバラだった。虫に好かれるバラなのかしら?
近くにあるグルスアンアーヘンの夏花を切ろうとしたら、マメコガネが花に顔をうずめていた。花ごとむしりとった。行き先はニームオイルを垂らした臨時海水浴場(バケツ)の中。蒸し暑いこの時期、ニームプールは直ぐに干上がってしまい、阿鼻叫喚地獄となるので後始末が大変なのだ。ま、バケツの後始末も大変っちゃ、大変だけど、最終処分方法としては、阿鼻叫喚地獄にたっぷり水を張って、植栽部に撒いてしまおうかと考えている。



見事に食い尽くされ葉脈だけになったスノーシャワー


与党無視ヨトウムシもホソオビも天下泰平ちうだ。
いったい、一日にどんだけひっ捕まえてるか?
日に日に数が増しているのは確実だ。
ヴェランダといい植え込み部分といい、あちこちに蜘蛛の巣があるのだが、芋系の虫が引っかかってるのを見たことがない。それでも蜘蛛の巣がないよりかは、なんぼかマシだと思って、巣を払うことは出来るだけしないようにしている。時おり、蜘蛛の巣の場所を忘れて顔にかかり「ぅえぇぅぇうっ!っぺっぺ!」と意味の無い唸り声を上げてしまうこともある。



何か分からないけど、ピンク色の花が咲いた。
夕方になったら、花が閉じ気味。

ニームでも撒けば?って何度も思っていながら、やれていない。気温が28度を下る時には寝ているか、ほかのことをしているか、だからだ。
おまけに、使用中の噴霧器の内部にカビが生えて、一度清掃したのだけれど、その後も直ぐにまたカビが生え、ホース吸水口が目詰まりしがちで、いくら加圧しても勢い良く出てこないのだ。
掃除もしにくい形状だし、ね。かといって、そのままにしておくわけにもいかないから、もう一度きれいにしようと思いつつ今日に至っている。要するに、掘ったら樫木。70cmくらいある柄の長いブラシででもなけりゃ清掃のしようがない。風呂のバスタブ下を清掃するブラシを注文したので、それが届いたら噴霧器内部を清掃しようと思っている。

やはり、内部清掃のしやすい噴霧器探そうかなぁ・・・

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