去年、今年と、花数がぐんと減ったMR1号ですが、
株の充実に力を注いでいるのだろうと、気長に見守り隊ちう。
というわけで、今月に入って付けた蕾を夏休みの日記風に数日追ってみました。撮影時間帯や光の加減で花色に幅がありますが、ま、それも表情の一つということで楽しんでま~す”は火星^^
7月21日
この日は柔らかめの色で佇む蕾しゃん。
飾り萼の付け根がアンナのお口みたいにちょぽっと白い(^-^)
7月22日
楽庭MR1号に特徴的な蕾の展開具合です。
ほんのちょっぴり外花弁の色合いに変化が見られます。
7月23日
一気にサーモンが強くなってきました。
太陽光線の届きにくい花弁の内側は余り色変化が見られません。
7月24日
更に濃淡がはっきりしてきましたね。
花心部にサーモンというよりマンダリンっぽい発色が。
花弁の白い肌色との兼ね合いは、花容こそ異なりますが、
色違いのアンペラトリスファラーのようにも思えます。
これがアンペラトリスファラー(てんちょんちから画像拝借)
7月25日
そして咲き進み、このような花容と色合いに。
丸弁の高芯咲きが崩れて乱れています。
それはそれで面白いところ。
若干花色に蛍光色素が入っているのでは?と思います。
科学的なことは分かりませんけど、ね。
あ・・・っと。
4枚目の左下隅に写っている広めの葉っぱは、MR1号のものとは違います(はず)。1日経過するだけで、5枚目のように黒星病らしき斑点がハッキリして黄化しきってますね。ここ数日気温が低かったから、黒星病原菌が活動再開しちゃったかな? 下葉ではない点が、ちょっと気になるけど、ま、いっか~。
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