Eugène E. Marlitt
紫燕飛舞
by R. Geschwind, 1900
今朝、一輪開いていました。
梅雨だけど梅雨じゃないような梅雨の一日。
ドレスの重ねは夏向けに薄めです。
ゲシュウィンツの作り出す薔薇色には、心惹かれます。
マギー(紫燕飛舞)は、香りも強く、お気に入りです。
春に沢山花を咲かせたから、少々初夏バテかも?って思ったです。
今ある蕾は、秋バラのために摘んでしまいましょうか。
これは、IRL海員きぼんぬさんから頂いた切りバラ系の挿し木苗。
今までグッスリお休みになられていた模様です。
なんとも美しく瑞々しい新鞘と蕾です。
三角錐状に蜘蛛の巣がかかっています。
バラを傷める虫から蕾を防護するかのように。
チョッキリもスリップスも近寄らないと嬉しいなぁ(-人-)
夕方、待ち合わせ場所に出かけようと、空を見上げると雲行き怪し。
玄関を出て数歩進んだところで踵を返し、傘を手に取りました。
再び踵を返し玄関を離れて3歩目で大粒の雨が天から落ちてきました。
こちらが歩を進めるたびに雨粒の落ち方が増えてきて、
最寄り駅に付く頃にはザザ降りのバケツあっぷさいどだうん雨。
***通り雨の後は、ほんの少しだけ涼しくなった、かな?
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