2011-07-18

不明で不安な心配

最近、生協やらなにやらに問い合わせばっかりで、ちと疲れ気味。
あ~、即答いただけないことが多いので、それが原因かも。

今日は、産直肉についてパルシステムに問い合わせした。

〔回答まとめ〕

(1)産直肉の産地
・牛:北海道と福岡
・豚:千葉、神奈川、新潟、群馬、秋田、青森、岩手、山形
・鶏:鹿児島、茨城、北海道、岩手、山形
牛肉については、産地福岡のものは1生産者、北海道は複数生産者。
豚と鶏は複数の産地が混在することが通常で、○○県産の肉とチラシで銘打ってない限り、どの産地の肉が混ざっているのかは分からない。

(2)IHミートソリューションについて
一部の牛肉に貼ってあったシール(以前だったらまともに見もしないのだが)に、加工者として記載されていた食肉加工業者。どうやら伊藤ハムの関連企業のようだ。
・生協仕様の食肉加工製造ラインは他の物とは別にしてある。
・製造工程に使用する機材の洗浄は毎回ごとには行わない。
・ロットNo.しか記載がなかった件に関しては、別途相談室のようなところに問い合わせないと、担当窓口では詳細は分からないらしい。
・生協の視察は年に1回行われている。

また、明日、別部署へ問い合わせしないと、だわ。
う~ん、しかし、我ながら、いかに生協任せで自ら関心を持っていなかったかってことが良く分った。野菜や日配品については、問い合わせ中。


その他、バラの画像見直してて、あれ?ってことが・・・。


これ、見落としていたサガンの蕾が開いた花なんっすけどね、
いや、花がしょぼしょぼしてて焼けてるって事じゃなくて、
左端に写っている別のバラの枝、気になりまして、ね。
枝が裂けたようになっているでしょ?
ありゃ、チュウレンジハバチの産卵痕なんかなぁ?
まさか、カミキリムシ成虫のガジガジした痕じゃないよねぇ。

それと、そのちょい奥に見える虫害痕らしきもの。
チュウレンジハバチの産卵痕にしちゃあ、丸っこいでしょ?
なんだろ~。明日実物で確認するの忘れないようにしないと。


このように、分からないことに対する不安は、時に人を混乱させたりするのですねぇ。ネット上飛び交っているさまざまな情報も、玉石混交という点を念頭に置いて吟味していかないと、惑わされてしまって、余計混乱したりするし。何事につけ、確実に判明していること、或いは、これこれこういうしっかりした根拠に基づいた事実や数値であるということ、そういった点をおさえていく必要があるのでしょうけれど、なんせ目の前に突きつけられている事態が余りにも未知なことが多くて、どの情報を選択してどう自己判断すればよいのか・・・とらえどころがなくなってしまいそうです。

食品衛生法の暫定規制値は、一体いつまで暫定なのでしょう?
本当に現在の数値で良いのでしょうか?
3・11前に摂取していた食品に放射性物質が全く検出されなかったってことではないのでしょう?
京都大学の小出さんが「がまん」の許容程度をどう捉えるかってなこと話してらっさいましたが、その許容程度についても専門家のあいだで見解がいろいろあるのでしょ?

1w前の当ブログ記事短く分かりやすく正確ににて紹介した「放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説」が、その後更新されているので、もう一度リンクを張ります。

やはり・・・
被曝は少なければ少ないほど、規制値は低ければ低いほど良いのでは?



とっくのとお、散る間際に捥いでしまいましたポンパドゥール。
や~~っと蕾がチラホラ出来てきてたのに、台風が・・・。
ん?そういえば、去年も春先~初夏にかけては花が殆どなかったなぁ。
でもって、暑い時期になってチラホラ咲いた記憶が蘇ってきたぞ、と。


さて、今日が終わって明日がまたやってくる(パクリ)
溜息つかずに、もう1日乗り切っていくか。

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