プランセス(プリンセス)ドゥサガンが一輪開花してます。
春の花が終わった後、剪定の勢い余って、ついつい深め剪定してしまい、何を考えていたのか、葉っぱも毟り取ってしまい、気がついたときには裸同然の公妃になってしまっていました。
あちゃ~~~!
しかし、時既に遅し。
こりゃ、いかん!
ってんで、葉っぱのないサガン公妃を半日陰に一旦移動させ、暫くの間、水遣りに注意しながら見守っておりましたところ、忘れた頃に葉っぱが現れ、夏花の蕾まで幾つかつけて、暑い時期に再登場してくれました。
ありがとぅ、サガン(本音:ふへ~~、命拾いした)。
すっかり夏の装いですが、サガンらしい花色です。
この角度からだと、サガンの不思議紅色が見て取れるかしら?
花弁縁が一部ブルーイング起こしてますね^^
去年秋のサガン公妃の姿はコチラ。
2枚の写真からだけだと分かりにくいんですけど、
このサガン、めしべが少し赤いでしょ?
・・・ってか、サガンの薄着姿初めて目にするから、
こんな蘂なんだ~って、半ば感動。
暑い時に咲いて、すこし水分不足でくたびれてるから、
残りの蕾はもっとピンとシャキっと咲かせてやりたいなぁ。
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