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2011-06-26

Sawyer Plot Tea 枝小刺

カメラを向けているときには、すっかりぽっかり失念。
PCに取り込んでみるまでは、失念すら失念。
目の前に「このバラのこれこれこういう部分を中心に撮影すること」と書いた札でも額からぶら提げておかないと完璧に忘れてしまいます。
次回は本気でそうしようかしら?
というわけで、肝心要の葉っぱ正面、托葉マクロ図等々、
撮影忘れでごめんなはりよm(_ _)m

以下の画像はここ数日のソーヤープロットティー。
クリックで2倍のピクセルに拡大します。

2011-04-29

蜘蛛の糸

バラの蕾があちこちで出番を待っています。
もうすぐ卯月も終わり、
いよいよ緑萌ゆる皐月。
バラのオンシーズンに突入ですね。

折角蕾が出てきているのに、
幾つか萎えた蕾は相変わらず。
チョッキリ(バラゾウムシ)を毎日数匹捕獲してます。
食害されたり産卵されたりしなければ、
もっともっと蕾は多かったのに・・・と、ちょっぴり悔しい。
チョッキリ対策として、
よっぽど封印保管してあるオルトランを
撒こうかとも思いましたが、やめました。

2011-04-27

Sagan et Francis

サガンとフランシス、どちらもティー
フランシスとサガン、どちらも仏蘭西
サガンとフランシス、どちらもFD作出
フランシスとサガン、どちらも魅力的


Princesse de Sagan 1887年
Francis Dubreuil 1894年

どちらも複雑系の花色です。
自然の為す神業。
こういう色ですよ~って一言で表現できない、
その点、良く似ていると思います。

2011-04-21

Wao! こ、これは?

昨日は二十四節気の穀雨でした。
仰せの通り、恵みの春雨。
そして、種まきBingo!の時節。

あの事故さえなかったら、
「春雨じゃ、濡れて戯れん、薔薇よ」
ってな具合に風雅に庭で遊べたかもしれません。
ま、地が地ですから、そんなのは絵空事ですけど:-P

2011-04-18

今年も斑入り葉出たよ~

天気予報じゃ、曇り時々晴れだったけど、
殆ど晴れずに日没を迎えた、今日は4/18。
今夜半から荒れ模様の天気になるらしい。
ここんとこ、突風が吹いたりして、
バラの葉に傷みが目立つのだ。
それが、今夜は雨と風?やんなっちゃうな。

2011-04-10

Power of Saohime

昨日縮こまるようにしていたチューリップの蕾が開いていました。
春の女神、佐保姫の威力に唸りながら、狭い庭をうろちょろ。

佐保姫って何?ってバヤイは、島崎藤村さんの言の葉でどじょ^^


azkingさんに「ピノキオとちゃうん?」と教えてもらいました。
名前が分かってよかったね~~^^v



フィンブリアータも随分葉の展開が進んできました。
枝はまだまだ細いし株も痩せっぽっちだけど^^



画面向かって左はママンコシェの紅葉。
右は・・・花が咲いてみないと分からないバラ^^


そして~~♪

白ブラバン(マダムジョゼフシュワルツ)にもついにとうとうやっと蕾が!



シュワちゃん、もひとつ別の蕾も。

んでもなんとなぁ~く、若葉がヘロヘロヨレヨレしてるでしょ?
昨日の強風で傷んだ?
風が強くて水分が飛んだ?
虫害?病害?

いやいや、この品種ってば、ずっとこんな感じのヨレヨレ葉っぱなんです。
CCTR怪鳥によると、シュワちゃん葉ってば、どうやらヨレシュワ特性っぽいらしいのです。

最初は、「あれ?水切れしてるのかしら?」なんて慌てて水遣りしようとしたけど、「待てよ・・・下位の葉っぱはピン!としてるし、蕾も首を傾げていないし、用土も乾いてないぞ」ってんで、思わず水をやりたくなりますけど、必ず用土の湿り気を確認してからでないと、いけません。



いよいよやるき充満タンクなフランシス氏の蕾もこんな感じに。
他にも小さな蕾が幾つも出来ていますねんよ~♪
めっつぁ楽しみでありんす。

むほほほほ(^m^)





2011-04-09

Freshな棘・葉・蕾

雨が、小雨が降ったり止んだり。
空はず~っとどんよりしてます。
庭遊びの時間もごく短めで切り上げ。
パラつく雨だから、撮りたい花も葉も棘もそこそこに。
明日は晴れて気温も上がるん?

久し方ぶりにRosa Quizいっちゃいましょか?

2011-04-02

托葉に魅せられ

朝方には曇り空だったけど、正午前から晴れてきました楽趣味地方^^
ようやく春らしい陽気になったここ数日の間に、バラもシッカリお目覚め。
蕾がポツリポツリ出てきたり、少しずつ膨らんだりしていますが、
目下、楽のwatchingブームは、托葉^^
中にはめちゃくちゃ可愛らしいのもあって、胸きゅんです♪

2010-11-29

Pure White Niphetos & Pure Heart Kitten

この春、新苗でやって来たニフェトスですが、
猛暑の時期にズザザーーっと下葉を落としたかと思ったら、
一気に枝枯れが進み、
「あ・・・」言う間もなく昇天しました...
エグエグ((o(;△;)o))エグエグ

ま、でも、泣いても生き返らないので、
「いつか出る出るいつか出る」
虎視眈々とチェックを欠かさず(^^;;

そしたら、ああ~た、秋の新苗が・・・^^v
てんちょんち秋の新苗ってったら、ああ~た、
上物で値段も手頃・・・え?そないな話やない?
ま、とにかく、プロが秋まで管理した新苗でっさかい、
宜しい感じでお手元に届くわけですよ。

ってんで・・・

2010-11-26

ロサクイズ~!quiz! quiz! rosaquiz!

さぁて、お立ち会い!
「愛の数だけバラがある!」ちゃった・・・
#んでも、これもまたよゐなぁ・・・^^#
「バラの数だけ愛がある」IRLぷりぜんつ!
ロサクイズだよぉ~ん。
上から「花横顔」「蕾と茎」「葉っぱ」
ヒントは各画像の説明文とラベルを見てね^^
さてさて、全問正解者には・・・・・

多分、今年最後の花かな?濃厚な茶の香り^^

このロサなくては始まらない?CCTR

未だ花は見ていません。ちょいと難問?
ベラドンナ・・・美しい女・・・ぢゃないよ^^
3枚目画像右上斜めに走る薄茶色は、
造成花壇その1の枠です^^


こ~んなんのもっとちゃっちくて安いのをHCから買ってきて
土中にレンガの杭を置き、その上から填め込みましたです。
因みに、芝生部分の1/10程度の面積しかありまっせん(^^;;

と言うことで、書きかけ途中だけんど、これから外出~♪
帰宅するまでに、全問正解者へのプレゼント考えなくちゃ♪


何が良いかな何が良いかな・・・
カリー出張サービス?(^0^)

2010-11-22

魅惑の枝葉

午後2時半頃にエコパーク水俣に到着して約3時間程滞在し
コンデジ「キャプやン」で約300枚程の写真を撮ったけれど、
浜風でブレた花が多い結果になってしまいまひた土佐。

美しい枝葉をためつすがめつ思う存分・・・
とまではいかなかったけど、
それなりにバラ園の半分ぐらいは愉しめました。
あの日、しゃがみ込んでは匂いを嗅ぎ、
同じ所をぐるぐる回って前から後ろから右から左から、
時に地べたに這い蹲っては枝振りを眺め倒し、
作業員さんの手を止めさせては質問していたのは、
楽趣味こと、わたくしです(^^;なんのこっちゃ?

で、枝葉の美しかったバラをいくつか。

2010-11-20

美しさにドッキリ茶♪

冬に向けて庭遊び強化週間な杏子のごろ寝、
作業場を確保すべくバラの鉢を移動させてた時に見つけた。



柔らかそうな幼い葉
美しい色彩
か細いけれど、それ故美しいと思う。



よく見ると、小さな蕾を上げようとしている。
それも幾つか・・・。寒いのに・・・。
おそらく、大きくならずに枯れてしまうだろう。
大きくなる前に摘んでやった方が良いのかも知れない。

このバラは、セルズムルティフローラ。
秋の開花はココとかココに画像Upしてます。
春に新苗でやって来たバラだから、まだ1年経ってない。
細い細い枝の先にフリフリの美麗花を咲かせるティーローズ。




こちらはブルーメンシュミットの晩秋蕾。
本品種の花についてはTea Fragranceをどうぞ♪
楽趣味憧れるのバラMademoiselle Franziska Krüger
というティーローズの枝変わり。

同じく春に新苗で楽庭にやってきたバラ。
夏の間出来る蕾は全てピンチしてきた。
株も順調に成長し、四方八方枝を横綱してるバラ^^
秋口に蕾が出来てきたので「やったぁ~!」と喜んでいたら、
イモ系の昆虫に食べ尽くされてしまい、涙を呑んでいたバラ。

ずいぶん前から蕾が出来ているのは認識していたけど、
もしかしたら開いてくれるかも知れない・・・という思いで
摘まずに一粒残しておいた。
ステムには寒さに当たったからか、赤い斑点がでている。
もう少し?もう少しで開花?
全開しないかもしれないが、それはそれで仕方ない。
それでもいいさ。来年があるさ。


2010-10-28

葉と托葉と蕾と花托: leaflet, stipule, bud and hip

今日もやるやる~CCTRのお仕事~♪
今日もたのしい~CCTRのお仕事~♪

というわけで・・・・・・
三連投稿プランセスドゥサガンです(^^;



こちらがサガン公妃の葉っぱにございます。
3枚葉~7枚葉と取り揃えてございます。
主流は5枚葉ですが(^^;;

主脈(中肋[ちゅうろく])がスッと通る彫りの深いお顔立ち^^
葉脈は美しくも整って葉柄の泉へと流れるように走る。
鋭角で小さめの鋸葉が遠慮がちに葉全体を取り囲む。
葉色は、心持ち青みがかった深緑色。
先端がピンと尖った美しくも麗しい卵形。
惚れ惚れと見とれてしまいます。




秋の新苗ですので、棘は新しめが多くございます。
象牙色の鋭く尖った棘にございます。

葉柄はフレッシュグリーン。
その容は楚々として目立たず。




サガン公妃の蕾にございます。
萼片は割れやすいとお見受け致しました。
今のところ飾り萼は目にしておりません。
花托はプリプリとした品の良い小尻。




醸熟寸前のサガン公妃にございます。
何度繰り返しても繰り返しきれないほど
表現しがたいお色目に衝動を抑え切れません。
・・・って、何の衝動?リビドー?( ̄o ̄?
ただ単に赤紫、クリムゾン、深紅、濃桃ではなく
若干青みがかった色合いも垣間見られ、
う~ん、まぁ、その~、何と言いましょうか、
サガン色とでも言いましょうか(^^;

花弁数はざっと見たところ、30~40枚程でせうか。

サガンの交配親は分かりませんが、
花色にはHPの血筋が入っているような?
いや、グルスアンテプリッツみたいなChかも?
いやいや、ひょっとこして、ロサベンガレンシス?
などとあれこれ妄想してしまいます。



う~みゅ・・・壮観じゃ!
こうして並べてみると・・・(^m^)
好みのバラばかり・・・!
ということは・・・
プランセスドゥサガンは、
来るべくしてやって来たバラ?

運命のバラの一つかも~~(^^)

2010-10-09

Tea roses: with a china beauty

気温が高く日射量もバッツグ~ン♪な夏だったから?
ティーローズの苗はどれも元気ですくすく成長しました。
9月下旬の雨と気温急降下で一部黄葉が進んだり
黒星病班をかかえて落葉したりしてるものもありますが
それはそれで季節が進んでいることと受け止めて
それなりに我が家の庭のガーデンローズを楽しみたいな♪
黄色くなったり茶色くなったり黒いシミが出来た落ち葉を
かき集めてみたり、そこら辺に放置してみたり・・・(^^ゞ

今回の茶バラはマダムエミリーシャロン
Tea Fragrance
Madame Emile Charron
Jean Perrier (1895) France
J E Murphy's Pink Tea

エミリーシャロンの新茎・棘・葉どれも綺麗!
あらためて自然の造形美に敬服。

この色!この肌理!この形!びゅ~ちふぉ~♪

面白い形の托葉ですねぇ...
ポッツリ芽がかわゆっす(^-^)

マダムエミリーシャロンの花はサイザウチェンによく似てる。
でも、楽趣味はサイザウチェンを育てていない。
サイザウチェンの葉や棘や托葉や茎はどんなんやろ?
サイザウチェンって漢字で書けない。。。
feliさ~ん!(・・・と呼んでみたりする^^)

サフラノの新芽がこんなに伸びてしまったっす。
綺麗な赤い色です。

背が高くなってしまった(1.5m)青蓮学士
マイペースでポツポツ咲いてます^^

↑
楽天で青蓮学士取り扱ってるの罠の家だけみたい・・・
罠だ・・・(--)
罠以外の何ものでもない・・・(--)

2010-10-06

Tea roses・・・One by one

【初っぱなから注始め】
本記事は昨日Upしようと思っておりましたが、
自他共に認める鶏頭楽趣味、下書きしたまま、
すっかり呆けて忘れておりましたことお詫び。
【初っぱなから注終り】

この春いくつか入手したティーローズの新苗。
ニフェトスを除いて順調に生長中です。
蕾がついたものから順に紹介していこうかな、と。
写真が撮れたら・・・の話ですけど(^^;

2010-09-26

秋のムシムシ大行進^^

秋庭掃除引き続き決行ちう。
厳しく長い暑さの後には虫の活動も活発化?
蚊は気温が30度を超えると活動を弱めるらしいけど、
気温がちょっとでも下がるとここぞとばかりに集中砲火。
今年は夏が暑かった分、蚊も晩秋まで活動するらしっす。

蚊はね・・・肌にとまったらしっかり血を吸わせてパチン!
で、楽趣味のオキラク血液と共にバラの鉢へ・・・(^^;
ってんで、植物には害をなさないので放置プレー出来るけど、
この時期活発に蠢き冬に備えようとする虫が・・・(--;

掃除ちうに発見した虫がいっぱ~~い!!

Love me tender♪
テンダーの葉の上には、なんと!「オトシブミ」が・・・!
初めて見つけたオトシブミだったので記念撮影しようとしたけど、
逃げられてはイケナイルージュマジック♪なので
すぐにニームプールへ「ぽっとん」♪

羅雫の森TOPタグ『虫の部屋』に新しい仲間ページが・・・(^^)
その名も「オトシブミの国」ww
そこにある揺籃の作り方では
揺籃作りに邁進するメスをオスが見張るようなことが書いてある。
昨日見つけたのはオスとメス、どっちだったんだろう?
チョッキリがペアで活動するのと同様、
オトシブミもペアで活動するらしいから、
何処かにも一匹いたのかも新米。

楽庭MR. No. 5こと「たっくん1号」
新芽が相変わらずチリチリしてます^^
オトシブミにびびっていても仕方ないっすね(^^ゞ
何と!たっくん1号の鉢土表面にはコガネベイベがっ!
よく肥え太っておりました(^^)
他にいるかも新米!と思ってちょこっとホジホジしましたが
今のところは1匹だけみたい。タージ大佐をチョポット撒きました。

しのぶれど~の蕾
他にもイモ系のみなさんが御活躍ちうのようですが、
今んとこ、ちっちゃいシャクトリ系イモムシしか発見してない
しのぶれど「しのやん」の蕾が余りに麗しいので、ぱしゃり!

そうそう!掃除ちうしゃがんでたら柑橘系の香りがしたので、
すわ!青虫か!と思って目を皿にして探したけど未発見。
今日はニームビーム発射しちゃるでぇ~~!

読売新聞栃木版ですが、「ガ幼虫発生で注意報」だそうな。
いや、栃木に限らず、今年は全国的に注意報ではない蛾しら?
ちうわけで・・・羅雫森『虫の部屋』には蛾の幼虫ページも追加です。
え?ページの名前?知りたい?見たいの?そんなに?
そのものズバリ!「蛾の幼虫」です。明石近辺の蛾らしっす^^


うう...タバコガの終齢幼虫もおったし、クチバの幼虫も..。
あ、チョッキリは当然毎日捕獲で~っす。
こともあろうにガブヤンの小さな蕾に穴開けてくれて、
楽趣味のお冠たるや、物凄かったです!
お~の~れ~~!!閻魔の火焔で焼いてまうぞ~~!位な^^

秋のフランソン♪ニームの葉っぱに囲まれてます^^
それにしても、チャイナ血筋の皆さんは虫害少なめです。
葉っぱも茎も痩身してるから、美味しくないのかしら?


【追加報告】
(1)たっくん1号の鉢にタージ大佐をパラ撒いて灌水したら、コガネベイベが4匹程浮き出てきました。んにゃろ~~!!
(2)ミノムシを発見→ニームプールへ
(3)楽庭MR4号の鉢土がフワフワしてたので、ほじったら、コガネベイベが8匹出てきました!オオバカモーン!!と怒りまくって、タージ大佐を埋め込みました。

鉢土の表面は時々ほじってみる必要ありよ。
フカフカしてたらコガネを疑え!!〔今日の教訓^^〕

2010-09-19

study room-光を感じて生きる1

いやぁ~、面白い!
面白いっていう言葉もおもしろいけど
(面が白くておもしろい)、
植物ってほんとに面白い!

study room-いろいろなにぬ根-で紹介した
植物まるかじり叢書第二巻目がこちら。
↓
植物は感じて生きている
植物は感じて生きている

価格:1,260円(税込、送料別)

この叢書を監修しているのは日本植物生理学会。
The Japanese Society of Plant Physiologist
initialを取ってJSPP。
この学会会員になると学会誌である
"Plant & Cell Physiology"
を毎月受け取る事が出来る。
学生会員にならないかなぁ>楽Jr. ・・・ぼそっ
それか、楽が学生になるか(^^ゞだはは

2010-08-30

フレデリコカシオ、残暑の花

ココにあるように、詳細不明なバラ、フレデリコカシオ。
どこの国の誰がいつ作出したのか?
ラテン系な名前の由来は何なのか?綴りは?
分からないことだらけです(^^;

ま、今のところは、虫には食われたけど病気にも罹らず、
恙なく(蟻害あったけど恙虫害は茄子!ということで)、
生長してくれてるから、いいんだけど...さ...^^

先月末から順繰りに夏花の盛りを迎えている茶バラの一群。
8月末になってフレデリコカシオの順番がやってきたです。

2010-08-16

♪ギザギザ葉っぱの子守歌

ちっちゃな頃には丸くても♪
15で切れ込み入れるのさ♪
細胞増殖進めては♪
出てくるものみな尖らせた♪
あ・あ・尖ってくれとは言わないが♪
クックがあれば変わるのか♪
オーキシンオーキシン押しとどめ♪
ギザギザ葉っぱの子守歌♪

わたしゃね~、どれかってったら、
星屑のステージがいっちゃん好きだよ^^

2010-07-03

う~ん、何だかなぁ・・・な褐班病?

今は昔、ある所に中国のとあるバラを探す者ありき。
netの海原を彷徨っておったそうな。

《5月クイーンオブスウェーデンの図:A》

探していたバラは見つかったが詳細な情報が掴めなんだ。夜も更け眼もしょぼしょぼ眠気が襲ってきた。そろそろ切り上げて寝るべと検索結果画面を閉じる瞬間、今までに見た事のないバラの病気名が目に飛び込んできた。重い瞼につっかい棒してつっかい読んだバラの病気は「褐班病」だそうだ。
そこには、バラの褐班病について専門業者や栽培農家は対処法を知っているが一般の栽培者には知られていないと書かれていた。病葉の画像も掲載してあり化学合成薬剤を用いた対処法も記してあった。

う~ん、どうなんだろう?キクの病気としてはよく知られているみたいだけれど、バラにも発症するのか?近年発症が広がりつつあるとも書かれていたが、その情報源も記載されていない。当然掲載されている病葉の画像も「褐班病」のものかどうかもよく分からない。何をどれとどう比べればよいのか?

さらに首をかしげたのが「不思議なことに地植のバラには殆ど発症しない」とかいう下りだった。地植のバラには殆ど発症しない理由が明らかにしてある筈もなく..。断定的な書き方がしてあるけど説得力まるで無し。「不思議なことに」謎は深まるばかり状態。

その他にも「は?」や「怒!」なことがいくつも..。当該HP記載の病葉画像も他所にコピーライトを付して掲載されている画像を無断掲載しているような・・。思わず画面に向かって「?!」マークをつけたくなった程。こりゃ俄には信じがたい話だということを確信した。

眠気を堪えて読んだのに・・・(--)

あのさぁ・・・前にも別のサイトの事で愚痴ったけどさぁ、他所の文章や記載事項や画像等をあたかも自分が書いて撮影したみたいな無断転用/転載/借用は良くないんだよ。引用するならせめてリンク張るとかURL記すとかした方が大人なんでなぁい?と思ったけど..。

《6月末ニンバス2番花の図:B》

横溢するnet情報。バラについても数多のサイトが存在している。バラ関連の情報収集するのに今まで多くのサイトに助けられたことがあった。その反面「眉唾?」っぽいサイトやネット上の出所不明な転用/引用が繰り返され、流言飛語とまではいかなくても根拠不明な「都市伝説(バラ伝説?)」的情報も鬼のように山のように存在し、どこまで辿れば「真実」に近づけるのか「もぉいい加減疲れた」って状況に陥った事もしばしば芝刈り。

水は高きから低きへ・・・純粋な自然現象として納得できる。

バラの病気に限った話ではない。生物に関わる病気は、存在が確認されている「病原菌(=原因)」と「発症(=結果)」との相関関係を明らかにするだけでは不十分で、因果関係が証明されなければならない。その証明のためには入念で緻密で客観的な幾つかの自然科学上の実験検査段階を繰り返し経なければならないだろう。その検証に耐えられたからといって因果関係が直ぐには明らかにならない超ミクロな世界も存在しうるのではなかろうか。

「絶対的な真実」・・・辿り着けそうで遙か遠い世界かも。

楽趣味は科学者でもなければバラの専門家でもないただのバラ好きで鶏頭な人間だ。毎年同じ状況に頭を悩ませ他者の知識を拝借して鶏頭に鞭打ちゼロに近い知恵を少しでも蓄積しようとする空回り的な努力は一応しようとしている人間だ。バラに関しては所謂「単なる素人」。でも、だからこそ自分が行う観察やその観察結果に基づいて発信する情報には素人ながらも「本当なの?」「これで委員会?」と何度も自分なりに出来る範囲で先人の知恵と諸先輩の経験に恩恵を被りながら確認しているつもりだ(プロフェッショナルの観点からは甘いことこの上ないだろうけど^^)。

なんだかなぁ・・・と思ってしまった夜更けの海原でありました。
ちゃんちゃん。

《5月デヴォニエンシスの図:C》

で、やっぱり何だかなぁ・・・で済ませられないタチが災いして
何だかなぁ・・・そう思いつつ、ちょいと調べてみた。

キク科の植物に発生する褐班病については、羅雫の森Useful LinksにリンクのあるNIFS花き研究所「花き類病害の診断・防除」で健作君し褐斑病(カッパンビョウ)Leaf blight, Leaf blotch(糸状菌)って賢作結果。これも糸状菌の仕業だ。
CABI Abstractによれば、英語ではBrown Spotと呼ばれているみたい。
因みに英語ではBlack Spotと呼ばれるバラの黒星病は、黒点病という言い方もあるけど黒斑病って言わないよね。

さてさて、上記NIFS花き研究所の該当ページにある茶色病班は自分が育てている(いた)キク科の植物に発症したのを過去見た事がある。現在楽庭にあるキク科の植物には幸いな事に同様の病班は見られない。糸状菌のなせる病気だから、ニーム撒布が功を奏しているのかも??

バラの褐班病かどうかは分からないけど、楽庭のバラ苗にいくつか葉の外縁が茶褐色になって縮れているのがある。そんな葉をピッタリ崑崙山脈撮影した画像がないかとアルバムを漁って見たが、探してる時には見つからないもので・・・^^

で、分かりづらいけど、それらしい症状の葉が一部に写ったバラ画像をA~Cと選抜してみました。
A:左上の5枚葉頂葉先端が茶色に萎変色。
B:東向7枚葉の小葉に変色萎凋、西向きの葉にも萎凋。
C:左上花首下方にある5枚葉頂葉の先端部分に茶褐色部位。

《観察と推測》
それぞれ何が原因かは明らかに出来ないが、
Aについては、他の葉に黒星病班らしき症状も見られない現在。強光による光阻害か?それとも、この一枚だけ黒星病葉?それともニーム撒布の薬害?
Bについては気温が高い時に赤ニームを若干高めの濃度で撒布したため発生した薬害かと思われる。周囲にあるスモーキー(HT)にも同様の症状が散見される。
Cについては、他の葉はいたって健康な状態。

《まとめ》
よく分からない、が正直なところ。薬害なら何となく思い当たる節はあるけど。薬害の出た葉実態をなかなか写真に収める機会がない。偶然写っているってことはあるけれど。そこで、羅雫の森Useful LinksにあるForestry Imagesから薬害herbicidesの葉の画像をpickupしておいた(Image Number:5368801)。今後思い出したら病葉と思われる葉の写真も意識して撮影するようにしようと思う。

おしまい。