2010-11-02

そんな気分なの

今日は朝からひんやり爽やか空気にスッキリ晴れた秋空。
10月末の寒さは一時的なものだったのかな?
明日は文化の日で国民の祝日なのね^^
天気は晴れらしい。やはり晴れの特異日?

罠の洞窟奥深く罠の巣が張り巡らされているようで
探険したいけど怖い、怖いけど探険したい...。

ああっ!ダメよダメダメ、
もうこれ以上私を苦しめないで!
縛っちゃいゃあ~ん(^^;;
四角いプラスチックボンデージ?



以前ある人から「偏ってる」って言われた。
ずっと前にも別の人から「片寄ってる」って言われた。
遙か昔にもまた別の人から「変だ」って言われた。

「はぁ・・・(?)」

そう応じた。
他に応じようがなかった。



確かに、好きなことには思い入れる偏りがあると思う。
逆に、興味のないことには
目もくれない変態的な所があるかも^^
んでもさ、人間多かれ少なかれ、
そういう傾向は誰しも持っているものでしょ?
え?違う?



自分が他人からどう見られているのかって気になる?
十代の頃は病的なくらい気にした時期もあった。
人生の途を歩み進めるうち、殆ど気にならなくなった。
というより、そういったことに気を取られてる間が
少なくなってきたという方が正しいかも知れない。

他人が自分をどう評するかってことに興味がある?
そうだよね。
自分のこと自分でよく分かってるつもりでも、
いざ客観的にみようとすると
分かっていなかったりするし
客観ってことは主観と違って
自分で出来る人は居ないと思うし。
え?居るかも知れない?



他人による自己評は、良かれ悪しかれ
自身に反映されることが多いのかもしれない。
揺れてしまうこともある。
揺れてもいいと思うこともある。
揺れなくていい部分、
揺れちゃいけない部分、
併せ持って生きている私が今いるから。

って・・・結局、強情な性格ってことを暴露してる?(^^;
強情・・・結構!(と、開き直る)


4 件のコメント:

  1. このご時世、「自分を持つ」ってできそうで出来ないことですよね。
    ず~っと周りの評価とか周りの中の自分の立ち居地とか
    すごく気にしている時代があったんです。
    でも、近年、霞が晴れるように
    目の前にいる家族とか、かけがえのない人が
    ちょぴっといたらいいかな・・って
    思うようになりました^^大勢でわいわいも楽しいけど
    本来「少人数でひっそり楽しむ」方が好きなんです。

    座右の銘。
    「人がどう思うか・・・じゃなくて、自分がどう思うか」
    これに尽きるなあ。私の理想。

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  2. 私もBloomさんに激しく同意^^
    どっちかって言うと若いころから、人からどう見えるかを気にしなさすぎるきらいがあったから、もしかすると周囲に迷惑かけてたのかもしれないけど、その分自分の価値観を押し付けることも少なかったのではないかと・・・・

    ほんとうに一緒に居て楽しめる友人が少しいればそれでいいって、年を重ねるごとに強く思うようになりましたわ。
    人間どこそこ偏ってる方が普通だと思うし、そういうところがない人の方が面白みがないと思うし、偏ってる方向性を理解してくれればいいと思うな。
    決して同じ方向に偏って無くてもいいとも思うし^^

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  3. 「人がどう思うか・・・じゃなくて、自分がどう思うか」
    なんて素晴らしい言の葉でしょう!
    何かに迷った時、自分を失ったりした時、
    励ましてくれる言葉ですね。
    あ・・・Namaste/^^ bloomさん

    「しんゆう」って「親友」と「心友」。
    親しい友と心許せる友。
    楽趣味が心から信頼できる「親友」であり「心友」は、
    数多くないです。
    それで良い、それが良いと楽趣味は思います。
    「お友達、少ないのね」って誰かに言われたら、
    「はい、少ないです」とハッキリ答えられます。

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  4. みけさん Namaste/^^

    「自分の価値観を押しつける」って言うのは、宜しくない結果を招くことが多いような気がします。
    自分では知らず知らずのうちに押しつけがましくなっていることがあるかも知れないのに、分かっているつもりでも、他人は同じように考えたり感じたりしないわけですから、気をつけないといけない事ですね。
    肝に銘じておこうっと。

    たくさんの人と出会うことは決して悪いことではないけれど、一期一会の出会いもあれば、時に実の家族以上に心解して語れる友と出会うこともある。
    出会いは、いつどんな時に起きるか分からない。
    だからこそ、自分にとって大切な、bloomさんの言葉じゃないけど「かけがえのない人」との絆をかみ締めて生きたいと思います。

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